こんにちは、ささみんです!👋😊

「楽しかった山歩きの帰り道、膝がガクガクして痛くなってしまった……」そんな経験はありませんか? 実は、登山における身体トラブルの中で最も多いのが「膝痛」です。特に下山時に突然やってくるあの痛みには、毎回ドキッとさせられます。今日は2026年版・登山の膝痛対策について、原因から具体的な予防法・便利なアイテムまで徹底解説します!

登山の膝痛、なぜ「下り」で痛くなるの?

山を登っているときは元気なのに、下りになった途端に膝が痛み出す——これはよくあるパターンです。その原因は、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)の疲労にあります。

下り坂では、大腿四頭筋がブレーキをかけながら体重を支えるため、膝には体重の約3〜4倍もの負荷がかかると言われています。登りの間に筋肉が少しずつ疲労し、下りでいよいよ限界に達したとき、痛みとして現れるのです。

また、登山での膝の痛みのうち、関節内部に問題があるのは全体の約2割。残り8割は筋肉や腱など関節外部の問題とされており、適切な筋トレとケアで予防できる可能性が高いのです。

膝痛を防ぐ5つの対策

① 大腿四頭筋を鍛える筋トレ

膝痛予防の基本はやはり筋トレです。特に大腿四頭筋・ハムストリングス・内転筋をバランスよく鍛えることで、膝への負担を大きく減らすことができると言われています。

おすすめはスクワット。膝がつま先より前に出ないよう注意しながら、ゆっくり10回×3セットを目安に行いましょう。40代を過ぎると筋力やバランス力が低下しやすくなるため、日常的なトレーニングが特に大切です。

ささみん

筋トレの習慣ってなかなか身につかないですよね💦
私は歯を磨きながらスクワットをしています🤭

② 出発前のストレッチ&ウォームアップ

登山前に体をしっかり温めることが大切です。体が温まると筋肉の柔軟性が高まり、神経の伝達もよくなってバランスが取りやすくなります。

出発前には大腿四頭筋・ふくらはぎ・腸腰筋など、脚全体をゆっくりストレッチしましょう。5〜10分の準備運動で、膝への負担が大きく変わります。

③ 下り坂でトレッキングポールを正しく使う

膝痛持ちの登山者に特におすすめなのが、トレッキングポールの活用です。下り坂では脚にかかる負荷を腕と上半身に分散させることができ、膝への衝撃を和らげる効果があります。

  • ポールの位置: 前足が着地する場所よりもさらに先(前方)に突きます。
  • 長さ調節: 登りよりも5〜10cmほど長く設定します。短すぎると前傾姿勢になり、逆に膝や腰を痛めます。
  • 握り方: グリップの頭(一番上の平らな部分)を上から手のひらで包み込むように持つと、体重を乗せやすくなります。

中高年の登山者には、1本よりも2本使いがおすすめです。両手に1本ずつ使うことで安定感が増し、転倒リスクも減らせます。

④ 膝サポーターで関節を安定させる

膝への不安がある場合は、膝サポーターを装着するのも有効な方法です。サポーターは膝の過度な動きを防ぎ、関節のぐらつきを安定させることで負担を軽減してくれます。特に下山時の装着がおすすめです。

通気性の良い素材を選ぶと、長時間の使用でも快適です。ザムスト(ZAMST)やミューラー(MUELLER)などのブランドが登山者に人気です。

⑤ 歩き方の工夫で膝負担を減らす

歩き方を少し意識するだけで、膝への負担はかなり変わります。

  • 大股歩きを避ける:段差を小さくして、ゆっくり丁寧に下る
  • 足首と股関節も意識して使う:膝だけに頼らず、足全体でバランスを取る
  • ジグザグに下りる:急坂では一直線に下りず、斜面を横切るように歩くと膝への衝撃が減ります

ささみんのひとこと😊

私も長いこと「下山=膝との戦い」という状態でした。以前は下山途中で膝がガクガクになって、最後は半べそをかきながら登山口に帰り着く、なんてこともあって……😇

そんな私が変わったのは、低山でもトレッキングポール2本使いを習慣にしてから。低山でトレッキングポールを使うのってちょっと恥ずかしいと思うときありませんか?

でも、使ってみると全然違う! 下りの膝の感覚が明らかに楽になりました。膝に不安があるなら、ぜひ試してみてください。体重管理も地味に効いていると感じています。体が軽くなるほど、膝への負担が減りますから。焦らず、地道に続けることが大事ですね💪

実用情報まとめ

膝痛対策グッズの目安価格

  • トレッキングポール(2本セット):5,000〜15,000円程度
  • 膝サポーター(1枚):2,000〜5,000円程度
  • サポートタイツ:3,000〜8,000円程度

おすすめ参考サイト
・YAMAP MAGAZINE「登山で膝が痛くなる原因と対策」:https://yamap.com/magazine/15554
・山と溪谷オンライン「登山者の最大の身体トラブル「膝痛」」:https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=781

トレッキングポールや膝サポーターは、登山用品店やAmazon・楽天で購入できます。実際に手に取って試着・試用できる登山専門店で購入するのがおすすめです。

まとめ🗻

登山の膝痛は、①筋トレで筋力をつける ②出発前のストレッチ ③トレッキングポールの活用 ④膝サポーターの装着 ⑤歩き方の工夫、この5つで大きく改善できると言われています。「膝が痛いから山は無理……」と諦めないで、できることから少しずつ取り組んでみてください!

これからも膝痛に悩む登山者の役に立つ情報をお届けしていきますね。私のYAMAPもよかったらチェックしてみてください👇
https://yamap.com/users/2050995

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 55歳・182cm・83kg・膝痛持ち。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。 プロの登山家でも、アスリートでも全くありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。 私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!