こんにちは、ささみんです!👋😊

「NC750Xにサイドパニアを付けたい。でも純正は高すぎる……」

わかります。純正サイドパニアセット一式で約20万円😱

結論を先に言います。SHADの3Pフィッティングキット(H0NC72IF)+サイドケースで、純正の半額以下・約10万円でサイドパニアが実現できます。取り付けは工具2本・左右30分。純正リアキャリアがついていてもOKでした。

しかも純正より断言できるくらいカッコいいです。ここ重要。


この記事を書いたのはこんな人です:

  • 55歳・NC750X(2021〜)オーナー
  • SHAD 3Pフィッティングキット H0NC72IFを実際に自分で取り付け済み
  • 純正リアキャリア装着状態での取り付けを人柱として検証(メーカー問い合わせでも不明だった情報です)

💰 まず「純正 vs SHAD」のコスト比較を見てほしい

NC750Xのサイドパニアを検討している人が最初に直面する現実がこれです。

純正サイドパニアセットSHAD製(3Pキット+SH35/36)
フィッティングキット純正キット 約5万円H0NC72IF 約27,000円
サイドケース本体(左右)純正ケース 約10万円SH35/SH36 約6万円前後
純正リアキャリア必須 約55,000円+工賃不要(なくてもOK)
合計約20万円約9万円以下

純正にこだわりがないなら、SHADを選ばない理由がありません。

▼ SHAD 3Pフィッティングキット H0NC72IF

📦 SHAD 3Pシステムフィッティングキットとは

SHAD(シャッド)はスペイン発祥のバイク用ケースメーカー。ヨーロッパでは定番ブランドで、NC750Xオーナーの間でも最もポピュラーなサイドパニアの選択肢です。

「3Pシステム」とは、3点固定でサイドケースをバイク本体に取り付けるフィッティングキットのことです。

スペック早見表

項目内容
品番H0NC72IF
適合車種NC750X(2021〜2025現行)
実売価格27,000円前後
工具六角レンチ+メガネレンチのみ
取り付け時間左右で約30分
純正リアキャリアの有無どちらでもOK(ここ重要)
ささみん

【重要】NC750Xは25年にマイナーチェンジしていますが、フィッテングキットは共通です。念のため以下のリンクをご確認ください。

SHAD NC750Xリンク

⚡ 最重要:3Pと4P、どちらを選ぶべきか

NC750X用のSHADフィッティングキットには2種類あります。ここで迷う人が最も多いので丁寧に解説します。

3P vs 4P 完全比較表

3Pシステム(H0NC72IF)4Pシステム(H0NC714P)
固定点数3点4点
実売価格約27,000円約39,000円(約1万円高)
対応ケースSH35・SH36・SH38X・TR40SH35・SH36・SH38X・TR40+TR36・TR47
スタイルスリムでスポーティやや存在感が増す
強度✅ 日常ツーリング・キャンプに十分✅ 大型ケース・オフロードにも対応
おすすめほとんどの人はこっちTERRAシリーズを使いたい人向け

結論:SH35・SH36・SH38Xを使うなら3P(H0NC72IF)で十分です。

4Pが必要なのは、TERRAシリーズ(TR36・TR47)を取り付けたい場合のみ。価格差が1万円あるので、対応ケースを確認してから選んでください。

▼ 3Pシステムフィッティングキット H0NC72IF(今回紹介品)

▼ 4Pシステムフィッティングキット H0NC714P(TERRAシリーズ用)

🏍️ 対応サイドケース:何を組み合わせる?

3Pフィッティングキット(H0NC72IF)に対応するSHADのサイドケースはこちらです。

ケース容量特徴実売価格(左右)
SH35片側 35Lコンパクト・デイツーリング向け約5〜6万円
SH36片側 36Lバランス型・最も人気約5〜6万円
SH38X片側 23〜32L(可変)容量を40%変更できる革新的モデル約8~9万円
TR40片側 40Lサイドバッグタイプ参考

SH38Xについて特記事項

2024年に発売されたSH38Xは、容量を変えられるという画期的な機構を搭載しています。荷物が少ない日は幅を狭く、キャンプ泊など荷物が多い日は幅を広げて容量を40%アップ。日常使いからロングツーリングまで1つのケースで対応できます。

私も実際にSH38Xを購入しました。HONDA純正より断言できるくらいカッコいいです。

▼ SH35(定番コンパクト)

▼ SH36(最も人気のバランス型)

▼ SH38X(容量可変・おすすめ)

🔧 実際の取り付けレポート

道具は2本だけ

  • 六角レンチ(付属品に含まれる場合あり)
  • メガネレンチ

特殊工具は一切不要です。

純正リアキャリアがついていても取り付けできる?

結論:できます。これが最重要情報です。

購入前にどれだけ調べても「純正リアキャリアがついた状態で取り付けられるか」がどこにも書いていませんでした。メーカーに問い合わせしても明確な回答が得られなかったので、私が人柱として発注・取り付けしました😅

結果:2本ある純正リアキャリアのボルトを一本づつブラケットの穴に入れることで、リアキャリアを外さずに3Pキットを取り付けることができました。

取り付け手順(概要)

  1. シートを開ける(取り外し不要)
  2. 純正リアキャリアのボルトを緩める(ボルトを一本づつ部品の穴に通せば、完全に外さなくてOK)
  3. 3Pキットのブラケットを車体側ポイントに合わせる
  4. タンデムステップのボルトと共締め(左側)
  5. マフラー側ボルトと共締め(右側)
  6. 左右ともしっかりトルク管理して完成

シートは開けるだけで取り外ししなくても作業出来ます
純正リアキャリアは左右2個ずつのボルトで固定されています。

純正リアキャリアは左右一体で重い部品なので、ボルトを緩めるだけで外さずに一つづつ取り付けしてみました。

ペグ、マフラーと共締め

左右合わせて作業時間は約30分。 はじめての方でも説明書を見ながら問題なく作業できます。

⚠️ タンデムステップのボールマウント部分は分解すると再組み立てが面倒な構造です。ここだけ慎重に作業してください。


✅ 実際に使ってみた:良かった点

① スタイルが純正より圧倒的にカッコいい

個人的にはここが一番重要です。純正サイドパニアはあまりアドベンチャーバイクには似合わない印象でした。その点、SH38Xの可変機構とデザインに一目惚れして購入を決めました。

「カッコいい」というのは購入動機として正当です。1日中見ているのは自分ですから。

② ケースを外した状態でもカッコイイ

SHADの3Pキットはブラケットが非常にシッカリとした作りです。ケースを外しても、力強いアドベンチャーバイク感が増した印象。

③ 取り付けの汎用性が高い

純正リアキャリアの有無にかかわらず取り付けできる点は大きなメリット。リアキャリア代(約55,000円)が浮くケースもあります。

😅 正直に言う:気になった点

△ SH38Xとの適合は後からの情報

購入当初はSH38Xが未発売だったため、最初は「SH35/SH36対応」という情報のみで購入しました。後からSH38Xも対応することが確認できたので結果オーライでしたが、最新の適合情報はSHAD公式サイトで必ず確認してください。

▼ SHAD公式 NC750X適合確認ページ: https://www.shad.es/en/for-your-motorbike/HONDA/NC750X/

△ 日本語のインターネット情報が少ない

SHADは欧州では定番ブランドですが、日本での情報発信が少なく、取り付け事例の記事が見つかりにくいです。この記事もその情報不足を解消するために書きました。

🎯 こんな人におすすめ・おすすめしない人

おすすめな人:

  • NC750X(2021〜2025)オーナーでサイドパニアを検討している方
  • 純正の価格(約20万円)に驚いてSHAD製を調べている方
  • SH35・SH36・SH38Xのいずれかと組み合わせたい方
  • 自分でカスタムしてみたい方(難易度低め)
  • コスパと見た目を両立したい方

おすすめしない方:

  • TERRAシリーズ(TR36・TR47)を使いたい方→4Pキットが必要
  • 公認ディーラーで取り付けてもらいたい方→純正を検討

🏍️ フルパニア化したい方へ:トップケース追加

サイドパニアにトップケースを追加してフルパニア化するなら、別途トップマスターフィッティングキットが必要です。

品番適合ケース
H0NT75STSH39・SH40・SH45

▼ トップマスターフィッティングキット(H0NT75ST)

上記のサイドパニア用フィッティングキットに追加すればフルパニア状態にすることが出来ますよ😊

ベースプレートの適合
仕様:対応モデル:SH39、SH40、SH45

▼ SH45トップケース(おすすめ 容量が大きいほうが後悔しない)

❓ よくある質問

Q. 25年モデル(マイナーチェンジ後)でも使える?

A. 使えます。SHAD公式で適合確認済みです。念のため購入前にSHAD公式サイトhttps://www.shad.es/en/for-your-motorbike/HONDA/NC750X/

でご確認ください。

Q. 純正リアキャリアなしでも取り付けできる?

A. できます。純正リアキャリアの有無にかかわらず取り付け可能です。これはSHAD製の大きな利点で、リアキャリア代(約55,000円)が浮きます。

Q. SH38Xに3Pキットは使える?

A. 使えます。SH38Xは2024年発売のモデルですが、3Pキット(H0NC72IF)に対応しています。

Q. 自分で取り付けできる?難しくない?

A. 六角レンチとメガネレンチがあれば十分です。左右30分程度で完了します。バイクのメンテナンス経験がある方なら問題ありません。

Q. 3Pと4P、どちらを選べばいい?

A. SH35・SH36・SH38Xを使うなら3Pで十分です。TERRAシリーズ(TR36・TR47)を使う場合のみ4Pが必要です。価格差は約1万円。

Q. 取り付け後にケースを外して走れる?

A. 外して走れます。ブラケットが残りますが、無骨なデザインがアドベンチャーバイク感をアップしてくれています。これもSHAD 3Pの利点のひとつです。

🏔️ まとめ:純正の半額でカッコよく仕上がった

SHAD 3Pフィッティングキット(H0NC72IF)は、NC750Xオーナーがサイドパニアを実現するための最もコスパが高い選択肢です。

  • フィッティングキット:約27,000円
  • SH35/SH36サイドケース:約6万円前後
  • 合計:約9万円以下(純正約20万円の半額以下)

取り付けは工具2本・左右30分。純正リアキャリアの有無は問いません。スタイルも純正より上です(個人の強い感想です)。

ツーリングの荷物問題を解決しながら、バイクをカッコよくカスタムしたい方に自信を持っておすすめします。

sh38x
出典:SHAD SH38X
SH38X 容量可変
出典:SHAD SH38X

SHAD SH38X

ささみん

断言出来ますが、HONDA純正サイドパニアよりもカッコいいです!
ここ重要!!
実際に購入したので記事も参考にしてください😊

shad_sh38x_eyecatch
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今日が人生で一番若い日!良いツーリングライフを😊


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こんにちは、ささみんです。 55歳・182cm・84kg・膝痛持ち。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。 プロの登山家でも、アスリートでも全くありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。 私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!