こんにちは、ささみんです!👋😊

「登山グッズって何を買えばいいかわからない」——始めたての頃は本当にそうですよね。情報を調べれば調べるほど「あれもいる、これもいる」となって、気づいたら結構な額を使っていた…という話はよく聞きます。でも実は、最初はなくても全然困らない道具が意外とたくさんあるんです。今日は「買って後悔しがちな登山道具」を5つ紹介します。これから揃える方の節約に役立てれば嬉しいです。

ささみん

筆者はモンベルで75万以上購入しているプラチナ会員です💦
使わなくなったものが多すぎる!お金は大事ですよ!💰

① トレッキングポール(ストック)

「登山といえばストック」というイメージがありますが、整備された日帰り低山であれば最初は必須ではありません。特に登りでは両手が空いていた方がバランスを取りやすいという人も多く、慣れないうちはかえって持て余すことも。

使い方を覚えないまま持っていくと、ザックに外付けするだけで邪魔になる……という話もよく聞きます。まずは何度か低山を歩いてみて、「膝が痛くなる」「荷物が重くて下山がつらい」と感じてから購入を検討しても遅くありません。

👉 買うなら慣れてから。膝の状態や歩くコースに応じて判断しましょう。

② クッカー・バーナーセット

山頂でコーヒーを飲んだり、山ごはんを作ったりする動画や写真に憧れて、最初からクッカーとバーナーを買う人がいます。気持ちはよくわかるのですが、最初の目標は「山に無事に行って、無事に帰ること」。ギアを使いこなすのはそのあとで十分です。

最初のうちはおにぎりやパン、行動食で十分に楽しい山歩きができます。クッカー類は山での経験を重ねて「本当に欲しい!」と思ってから揃えても、まったく遅くありません。

👉 最初の山行はコンビニ食で十分。慣れてから山ごはんデビューを。

ささみん

今でもランチはコンビニ飯です。冬は水筒にお湯を入れてカップヌードル。
せっかく購入したジェットボイルが全然活躍していないです…

③ ゲイター(スパッツ)

登山靴に泥や砂が入らないよう靴の上に装着するゲイター(スパッツ)。雪山や藪こぎ、ぬかるみが多いルートでは大活躍しますが、整備された低山の日帰りハイキングでは出番がほとんどないという人が多いです。

「買ったけど使う機会がない」という声が最も多い道具のひとつ。どんな山に行くかが決まってから、本当に必要かどうかを判断しましょう。

👉 まずは行きたい山のコース状況を調べてから判断を。

ささみん

ヒルが出る6月から9月の丹沢、砂走りのある富士登山に挑戦するなら購入をおすすめ。雪山はロングタイプ必須。

④ 登山専用スマートウォッチ

GPS・高度計・心拍数まで計測できる登山専用スマートウォッチは魅力的ですが、数万円する製品も多く、最初はスマホ+YAMAPで十分に代用できます

スマートウォッチが役立つのは、縦走・テント泊・手が塞がりやすい状況など、登山の経験を積んでからのシーンがほとんど。まずはスマホのGPSアプリを使いこなすことを先に覚えた方が、登山の安全にはずっと直結します。

👉 スマホGPSアプリ(YAMAPなど)を先に習得。スマートウォッチは余裕ができてから。

ささみん

ただ、正直に言えばスマホのGPSだけに頼るのはちょっと不安です。山中でズレることも多いので。個人的にはスマートウォッチは必須装備です。

⑤ 高額な登山専用サングラス

UV対策に登山専用サングラスを揃えたくなりますが、低山・日帰りであれば最初は市販のUVカットサングラスで十分対応できます。数万円の専用品が本当に必要になるのは、雪山や高山など紫外線が特に強い環境がメインになってからです。

まずは手持ちのサングラスや1,000〜3,000円程度のもので様子を見て、「もっとしっかりしたものが欲しい」と感じてからアップグレードを検討しましょう。

👉 低山・日帰りなら安価なUVカット品で十分。高山・雪山デビュー後に検討を。

ささみん

筆者のようなメガネ男子ならZoffかJINSで度付きサングラスを作りましょう。遠近両用+カラーレンズも可能です!嬉しい!

【番外編】ヒートテック:買ってはいけない

「買わなくていい」とは少し違いますが、山での使用は避けてほしいものとして必ず挙げておきたいのがヒートテックです。

ヒートテックは水分を吸収して発熱する仕組みのため、登山中に汗をかくと乾きにくく、濡れたままになります。その状態で休憩すると体が冷え、体調不良につながる可能性があります。インナーは速乾性のある素材(ポリエステル系・ウール系)を選びましょう。

ささみん

エアリズムの下着もNGです。汗でドンドン腰が冷えていきます。おすすめのパンツはファイントラック一択です。伸びやすいので洗濯はネットを使用してね。

まとめ:最初に買うべきものだけ揃えれば十分

  • トレッキングポール → 膝の状態を確認してから
  • クッカー・バーナー → 低山に慣れてから
  • ゲイター → コース状況を見て判断
  • 登山専用スマートウォッチ → まずはスマホGPSで
  • 高額サングラス → 低山は安価なUVカット品で十分
  • ヒートテック → 山では使用NG

装備は「経験を積みながら少しずつ揃えていく」のが、後悔しない買い方の基本です。まず必要なものだけ揃えて、実際に山を歩きながら「次に何が必要か」を感じていきましょう。

私のYAMAPページでは実際の山行記録を公開しています。参考にしてみてください。
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ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 55歳・182cm・84kg・膝痛持ち。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。 プロの登山家でも、アスリートでも全くありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。 私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!