こんにちは、ささみんです!👋😊

登山を始めたいけど、一番の不安は「トイレ」じゃないですか?

私、昔からトイレが近いんです。映画館に行っても、2時間の映画で一度はトイレに立つくらい。最近は歳のせいもあって、ますます近くなってきました。😅

山の上にはコンビニもなければ、駅のトイレもありません。「もし途中で行きたくなったらどうしよう」——この不安、登山初心者にとっては本当に大きいと思うんです。特に女性の方は、もっと切実かもしれません。

そんな「トイレが近い人間」が、山でどう乗り切っているか。今日はそれをまとめます。


この記事を書いたのはこんな人です:

  • 55歳・182cm・83kg・右膝痛持ちのソロ登山者
  • 子どもの頃からトイレが近く、映画でも一度は席を立つタイプ
  • 立山登頂(2026年7月18日)を目指してトレーニング中

🚻 山のトイレ問題、何がそんなに大変なのか

街中なら、コンビニでも駅でもデパートでも、トイレはどこにでもあります。でも山は違います。

登山道にトイレがある山もありますが、数は限られています。あっても登山口と山頂付近だけ、ということも多い。コースの真ん中で「行きたい」と思っても、次のトイレまで1〜2時間、ということがふつうにあります。

しかも山のトイレは、和式だったり、紙がなかったり、チップ制(協力金100円程度)だったりと、街とは勝手が違います。冬は凍結して使えないこともあります。

トイレが近い人間からすると、これはなかなかのプレッシャーなんですよ。「行きたくなったらどうしよう」と思いながら歩くと、よけいに行きたくなる。あの感覚、わかってもらえる人いますよね…?😅

💧 対策その1:水分を「がぶ飲み」しない

私が一番気をつけているのが、これです。

登山では「こまめな水分補給が大事」とよく言われます。これは正しい。脱水は本当に危険なので、水分はちゃんと摂らないといけません。

でも、「こまめに」と「がぶ飲み」は違うんです。

喉が渇いたからといって一気に300ml、400mlと飲むと、当然そのあとトイレが近くなります。私はこれをやめて、一口〜二口を、回数を分けて飲むようにしています。歩きながら、休憩のたびに、少しずつ。

これだけで、体感ですが行きたくなる回数がだいぶ減りました。脱水も防げて、トイレも近くなりにくい。一石二鳥なんです。

ハイドレーションのチューブだと、ザックを下ろさずに一口だけ飲めるので、「少しずつ飲む」のがやりやすいです。私はこれにしてから、水分管理がかなり楽になりました。

🚽 対策その2:トイレを見たら「尿意がなくても」必ず入る

これは私の鉄則です。

登山道の途中にトイレがあったら、その時点で尿意がなくても、必ず入っておく。「まだ大丈夫」と思ってスルーすると、次のトイレまで1時間以上ない、なんてことがよくあるからです。

街中の感覚で「行きたくなってから探す」をやると、山では詰みます。トイレは「あるときに、入る」。これが鉄則です。

特に登山口のトイレは、出発前に必ず使います。登り始めてしまうと、しばらく戻れませんから。

地味ですが、トイレが近い人間にとっては一番効く対策かもしれません。

🗺️ 対策その3:トイレの場所を事前に調べておく

これは出発前の準備の話です。

YAMAPなどの登山地図アプリには、トイレの位置が載っていることが多いです。コースのどこにトイレがあるか、出発前に確認しておくと、心の余裕がまるで違います。

「次のトイレはあの小屋だな」とわかっていると、それまで我慢の計画が立てられる。逆に「この先しばらくトイレなし」とわかっていれば、手前のトイレで必ず済ませておける。

不安の正体って、たいてい「わからないこと」なんですよね。場所さえ把握しておけば、不安は半分くらいに減ります。

🌿 対策その4:携帯トイレ(これは私もこれからの課題)

ここは正直に書きます。私、携帯トイレはまだ使ったことがないんです。

ただ、調べてみると、トイレのない山に登る場合や、緊急時のために携帯トイレを持っておくのは登山の常識になりつつあります。最近は山小屋でも「携帯トイレ専用ブース」を設けるところが増えていて、環境保護の観点からも推奨されています。

匂いを抑える凝固剤入りのタイプや、目隠し用のポンチョがセットになったものもあるそうです。トイレが近い人間としては、お守りとして一つ持っておくべきだなと思っています。立山に向けて、近いうちに試してみるつもりです。使ってみたら、また追記しますね。

🌿 頻尿の漢方「八味地黄丸」を試してみた話

ここからは、もう少し根本的な話です。

「そもそも頻尿そのものを何とかできないか」と思って、私が実際に試したのが八味地黄丸(はちみじおうがん)という漢方です。

これ、夜中にトイレで目が覚めるのを防ぐのに良いと聞いて、試しに飲んでいた時期がありました。頻尿や夜間尿、残尿感といった「歳とともに出てくる尿のトラブル」に使われる、中高年向けの代表的な漢方なんだそうです。

ちょうど腰痛がひどい時期でもあったんですが、八味地黄丸は足腰の痛みにも効くとされていて、飲んでいるうちに腰痛も収まってきた気がしました。

ただ、ここが正味のところなんですが——腰痛が良くなったのは、同じ時期にマットレスを変えたからかもしれないんです。どっちが効いたのか、はっきりとは言えません。😅

しかも私の場合、続かなかった。用法・用量をちゃんと守って飲むと、思ったより早く一瓶を飲み切ってしまうんです。買い足すのが億劫で、いつの間にかやめてしまいました。

調べてみると、漢方は「飲んだらすぐ効く」というものではなく、体質を整えながら数週間〜数ヶ月かけてゆっくり効いてくるタイプとのこと。だから、私みたいに途中でやめてしまうと、本来の効果はわからないままなんですよね。

なので結論としては、「漢方を飲めば山でトイレが近くなくなる!」とは、とても言えません。即効性のある“尿意ストッパー”ではないので、登山の朝にひと粒飲んで安心、という使い方には向かないんです。

ただ、「体質から少しずつ整えていく選択肢」として、頭の片隅に置いておく価値はあると思います。気になる方は、まず薬剤師さんや医師に相談してみるのがいいです。胃が弱い人は、成分(地黄)で胃もたれすることもあるそうなので。

※漢方の効き方には個人差があります。持病のある方・服薬中の方は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。

ささみん

ちなみに、登山中に「大」をしたくなる対策としては、即効性のあるストッパをお守り替わりに持ち歩いています。

❓ よくある質問

Q. 登山中にどうしてもトイレに行きたくなったら? A. まずは無理せず、近くにトイレがないか地図アプリで確認を。どうしても間に合わない場合のために、携帯トイレを持っておくと安心です。立ち入り禁止区域や水場の近くで用を足すのはマナー違反なので避けましょう。

Q. 山のトイレはお金がかかる? A. チップ制(協力金)のところが多く、100円程度を入れる箱が置いてあります。小銭を何枚か持っておくとスムーズです。紙がない場合もあるので、ティッシュは必携です。

Q. 水を飲むのを控えればトイレに行かなくて済む? A. これは絶対にやめてください。脱水は熱中症や体調不良の原因になり、山では命に関わります。「飲む量を減らす」のではなく「がぶ飲みせず少しずつ飲む」のが正解です。

Q. 女性のトイレ対策は? A. 携帯トイレ+目隠しポンチョの組み合わせが基本になります。山小屋のトイレ事情は事前に調べておくと安心です。生理周期と重なりそうな場合の準備も含めて、女性向けの装備は専門の記事や経験者の声を参考にするのが確実だと思います(私は男性なので、ここは無責任に語らないでおきます)。

Q. 頻尿の漢方は登山に効く? A. 即効性はありません。漢方は体質を整えるもので、数週間〜数ヶ月の継続が前提です。「飲んだその日に効く」ものではないので、登山当日の対策としては期待しないほうがいいです。

🏔️ まとめ

トイレが近い人間が山で実践していること、まとめるとこうです。

  • 水分は「がぶ飲み」せず、少しずつこまめに飲む
  • トイレを見たら、尿意がなくても必ず入っておく
  • 出発前にコース上のトイレの場所を調べておく
  • 携帯トイレをお守りとして持つ(私もこれから実践予定)
  • 頻尿の漢方は「即効薬」ではなく「体質改善」。過度な期待はしない

トイレの不安って、登山初心者がなかなか口に出しにくいテーマだと思うんです。でも、これで山を諦めるのはもったいない。準備と工夫で、かなり何とかなります。

私も、トイレが近いままで、それでも山に登り続けています。立山登頂(2026年7月18日)に向けて、携帯トイレもちゃんと試しておくつもりです。

不安があるのは、ちゃんと考えている証拠です。一緒に準備して、山に出かけましょう。

今日が人生で一番若い日! トイレの不安、一緒に解決しませんか?😊


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ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 55歳・182cm・84kg・膝痛持ち。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。 プロの登山家でも、アスリートでも全くありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。 私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!