こんにちは、ささみんです!👋😊
関東で“紅葉を歩いて楽しみたい”と思ったとき、ぜひ候補に入れてほしい山があります。
それが 神奈川県伊勢原市の大山(おおやま)😉
古くから信仰の山として親しまれてきた霊峰であり、11月下旬〜12月初旬には山全体が鮮やかな赤や黄色に染まります。

特に有名なのが、ケーブルカー沿いにある 大山寺のモミジ🍁
参道の石段を覆うように広がる紅葉は、まるで赤いトンネルの中をくぐり抜けるような絶景で、歩いて登る人だけが味わえるご褒美の景色ですよ。
ケーブルカーを使わず、こま参道から大山寺を経て登るルートは、季節感を存分に感じながら進める紅葉ハイキングの王道ルート✨

「関東で紅葉をしっかり味わえる山に行きたい」
「初心者でも無理なく歩けて、景色も文化も楽しみたい」
——そんな人にこそ、大山の紅葉登山はぴったり!😉
バスでアクセスしやすく、山頂からの景色も抜群。
紅葉の美しさと歩く楽しさを同時に味わえる、大満足の山旅になりますよ👍

今回のコースはヤマノススメ14巻でも紹介されています😊
大山(神奈川県)とは?🤔

神奈川県伊勢原市にそびえる標高1,252mの大山(おおやま)は、古くから「雨降山(あふりやま)」として信仰を集めてきた名峰です。
関東平野のどこからでも判別しやすい美しい三角錐の山容が特徴で、山全体が霊山として崇められ、山頂には阿夫利神社の本社が鎮座しています。都心からのアクセスも良く、四季を通じて多くの登山者や参拝者が訪れる人気の山です。
特に秋は、大山寺の参道や山腹のモミジが鮮やかに色づき、神奈川県を代表する紅葉の名所として知られています。
ケーブルカーを利用することにより初心者でも挑戦しやすく、信仰の歴史と自然の美しさを同時に味わえる山として、多くの人に親しまれています。
丹沢のなかでも最初に挑戦する山としておすすめの山です👍
丹沢山系、富士山はもちろん、関東平野から相模湾まで見渡す絶景が広がります。
空気が澄んでいる時期は西は伊豆半島、東は三浦半島・東京湾を超えて房総半島まで見渡せますよ!🫡
大山へのアクセス🚃
小田急線・伊勢原駅北口 4番線から出る「大山ケーブル行き」バス(所要約30分)に乗車します。
終点の 大山ケーブル駅バス停で下車。
大山ケーブル駅バス停付近に有料駐車場はありますが、台数が少ないので公共交通機関の利用をおすすめします
大山ケーブルバス停-大山 周回コース
標準タイム5:54,距離7.5km
YAMAPのモデルコース
モデルコースは男坂ー>阿夫利神社下社ー>反時計回りー>女坂で下山になっています。
ただ、大山寺は女坂にあるので、先ずはこちらで登って阿夫利神社下社へ。下社の横手に登山口があるので、そちらから登ると自然に時計回りになります。
反時計回りにしたい場合は、下社から階段を下りて「ルーメソ」でおなじみの茶屋の横手から入山する事になります。
実際は阿夫利神社下社でお参りして、そのまま入山する人の方が多いかと思います。

「ルーメソって何ぞや?」と頭を傾けると分かるかも?
こま参道を歩いて登山スタート
こま参道は石畳の道にお土産屋や食事処が並ぶ風情ある坂道。
階段が続くため、ウォーミングアップにぴったりです。
登山口へ向かうと、ケーブルカーの駅の先で女坂・男坂の分岐があります。
初心者は足に優しい 女坂ルートがおすすめ。
また、紅葉で有名な大山寺は女坂にあるので、こちらから登っていきましょう。
🍁【最大の紅葉ハイライト】大山寺(おおやまでら)
女坂を登っていくと、やがて大山寺の真っ赤なモミジが目の前に広がります。


大山の登山ルートを通して、ここが最も紅葉が綺麗なので時間をとって紅葉狩りを楽しみましょう!🍁😊
大山寺を過ぎると、阿夫利神社 下社まではあと30分です。
ケーブルカーは大山寺のすぐ近く、大山寺駅にも止まります。観光メインの方はケーブルカーを利用しています💦



紅葉シーズンになるとカメラが欲しくなるよね!欲しい!!📷🤣
阿夫利神社 下社 — 相模湾を望む絶景と、紅葉が映える神域

大山寺から石段を登り続けると、社殿が美しく輝く 阿夫利神社 下社(あふりじんじゃ しもしゃ) に到着します。
ここは大山登山の中でも屈指の絶景ポイントで、標高700mとは思えないほどの 圧倒的な展望 が魅力✨🫡

境内からは相模湾を見下ろし、江ノ島に三浦半島、横浜方面の街並みまで一望でき、晴れた日は海がキラキラと輝いて見えます🌊✨🫡
観光地なのでケーブルカーで来る人も多いですが、徒歩で登ってきたからこそ感じられる景色のありがたさが、ひときわ心に残る場所です😌
下社 → 山頂へ(ここからが本格的な登山ルート)
下社から山頂までは約1時間半。
石段や登山道は整備されていて迷いづらいので、初心者でも安心して歩けます。
途中は森林の中をひたすら登るため眺望は少ないものの、山頂が近づくにつれて背後の景色がどんどん広がるのが特徴。
時折見える大きな富士山に胸が躍ります!🗻✨🫡

ひたすら登りなので、ストックがあると安心です。大山では荷物にならず、軽量なZ型ストックを使用している方が多い印象でした。
阿夫利神社はケーブルカーを利用出来る観光地なのでラフな格好をした人も多いですが、下社から山頂へは登山道なのでしっかりとした登山靴を使用して下さいね!🥾
大山山頂(標高1,252m)に到着!

山頂部は広く、数か所に休憩場所が設定されているので混んでいる時期でもゆっくり出来ますよ😊
江ノ島に横浜の街並み。遠くに首都圏のビル群。三角錐の山容をした大山の山頂からは遮るものが少ない絶景が広がります。

塔ノ岳などの丹沢と富士山の絶景はトイレの奥から見えるので、見逃さないでね🗻✨🫡

紅葉のじゅうたんを歩いて山頂に辿り着く達成感は格別。
ここで昼食をとったり、写真を撮ったり、ゆっくり過ごす人が多いポイントです🍱😋

下山
山頂から下山は相模湾を見下ろしながら解放感あふれる山行が爽快ですよ!

阿夫利神社下社まで無事下山出来たら、体力と相談してケーブルカーで下山する事も出来ます。下山時に膝を痛めやすい初心者は、帰りだけケーブルカーを使うのもおすすめ。
男坂で下山した事がありますが、かなり急で古い石段なので滑りやすいです。注意して下山してね!
下山のおたのしみ!阿夫利神社 下社で味わう絶品・升ティラミス🍰😋

阿夫利神社・下社のすぐ横には、参拝者や登山客に人気のカフェがあり、ここでぜひ味わってほしいのが名物の 「升ティラミス」。ふんだんに使用された抹茶のほろ苦さが美味しい、登山の疲れが一気にほどけていくような優しい味わいです。

升ティラミスは見た目も上品で、写真映えも抜群。テラス席からは相模湾まで見渡せる大パノラマが広がり、甘いスイーツと絶景という贅沢な組み合わせを存分に楽しめます。歩いてきたご褒美に、ぜひいただきたい癒しの一品です。
日帰り温泉:弘法の里湯

伊勢原駅の一つ隣、鶴巻温泉駅から徒歩2分と駅近の温泉です。
泉質は弱アルカリ性、カルシウム・ナトリウムイオン塩化物泉。
無色透明で渋い苦味があり、体がとても温まりやすい温泉ですよ。
無料で利用できる足湯もあります。
歴史エピソード:大山は「雨降山(あふりやま)」として古くから信仰の対象でした
大山は、古くから 「雨降山(あふりやま)」 と呼ばれてきました。
名前の通り、雨を司る山として信仰されていたのがその由来です。
大山周辺は相模平野を望む独立峰で、海から吹き上がる湿った風が山にぶつかりやすく、昔から雨が多い地域でした。
その気象特性が「大山には雨を呼ぶ力がある」と考えられ、人々は雨乞い祈願のために山へ登り、阿夫利神社に祈りを捧げてきました。
「阿夫利(あふり)」という社名も、
“あめふり(雨降り)” → “あふり”
と転じたとされ、まさに自然と生活が密接だった時代の名残です。

また、江戸時代には大山詣りが大流行し、庶民がこぞって白装束で大山を目指す“レジャーと信仰が混ざり合った旅”として親しまれました。
筆者在住の埼玉県南部のふじみ野市には大山詣りのための道を表す灯篭が残っています。歩いて行ったなんてスゴイ!
服装と装備アドバイス(大山の11月〜12月向け)
11月〜12月の大山は、標高差によって体感温度が大きく変わります。
下社(標高700m)付近は10℃前後でも、山頂では0〜5℃近くまで冷え込むことも。
紅葉を楽しむ季節とはいえ、しっかりした寒さ対策が必要です😊🧣
🔸レイヤリング(重ね着)の基本
以下の3レイヤーを意識すると快適&安全です。
- ① ドライレイヤー(吸湿速乾インナー)
汗冷えを防ぐ最重要アイテム。化繊やウールがおすすめ。 - ② 行動着(薄手フリース or ソフトシェル)
暖かく、動きやすく、汗抜けの良いものを。 - ③ 防寒&防風シェル(ウインドシェル or レインウェア)
山頂付近は風が強いので必携。
レインウェアは防風性も高いので冬でも大活躍!
「今日は温かいから薄着でいいや〜」と思って登ると、山頂で後悔します💦
とくに初心者さんは、風対策を忘れないこと! これだけで快適さが全然違います。
🔸ボトムス
- ストレッチの効く登山パンツ
- 寒がりの人は 薄手タイツ を重ねてもOK
🔸手袋・帽子・ネックゲイター
11月後半からは手先の冷え対策が必須。
- 薄手フリース or ソフトシェルの手袋
- 耳まで覆えるビーニー
- 首元の冷えを防ぐネックゲイター
歩いていると暑くなるので、脱ぎ着しやすいものが便利です。
🔸靴と足元
- ミドルカット以上の登山靴
- 濡れた落ち葉で滑りやすいので グリップ重視 を選ぼう
- 靴下はウール混の暖かいタイプが◎
🔸ザックの中に入れておきたいもの
- 予備の中間着(薄手フリースなど)
- レインウェア(冬の防風にも◎)
- 1〜1.5Lの飲み物(下社で買い足しも可)
- エネルギー源(チョコ・羊羹・カロリーメイト)
- モバイルバッテリー
- ヘッドライト(絶対!)
- 絆創膏やテーピングなどの簡易ファーストエイド
大山は登山者が多く安全な山ですが、日没後の石段は一気に危険度アップ。
ヘッドライトは“使わないのが理想、持っていくのが鉄則”です🫡
🔸ストック(トレッキングポール)
大山の登山道は石段が連続するので、
膝の負担軽減にストックがかなり役立ちます。
軽くてたたみやすい Z型ストック を使っている人が多い印象。
必要なものは多いように感じますが、大山は気温差が激しいため、ちゃんとした装備があれば登山初心者でも安心して紅葉を楽しめます🍁✨
“少し暑いかな?”くらいの装備のほうが、あとで後悔しませんよ!👍
まとめ

紅葉の大山は、まさに“秋の楽しさを全部のせ”したような贅沢な山旅ができる場所です。
伊勢原駅からのアクセスも良く、大山寺の紅葉、阿夫利神社 下社の歴史と絶景、山頂からの眺望、そして下山後の鶴巻温泉まで、初心者でも無理なく1日で満喫できます♨️
ケーブルカーを使わずに歩けば、達成感はさらにアップ。少し息が上がる石段も、色づいた山肌に包まれながら歩けば、不思議と足取りが軽くなります。途中の茶屋やカフェのスイーツも、山歩きの大きな楽しみのひとつです🍜🍰☕😋
冬が近づくにつれて空気は澄み、景色はよりクリアに。紅葉のピークは短い期間ですが、「緑 × 赤 × 黄」が混ざり合うグラデーションを楽しめるのも大山の魅力。初心者が最初に挑戦する“季節の山”として、心からおすすめできるコースですよ!💪
あなたの「行ってみたい」が「行ってよかった!」になりますように😊
また一緒に山を楽しみましょう〜!👋😊
今日が人生で一番若い日です!
2025年11月下旬に大山に登ってきました🗻✨🫡
この時期は紅葉まつりが開催されライトアップされているので、時間に余裕がある方は夜も楽しめますよ。
紅葉シーズンも終盤ですね。秋はあっと言う間!すっかり寒いです🥶
体調を崩している人が回りにも多いので、皆さんも気をつけてくださいね!👋😊🧣


