モンベル USストームクルーザー レビュー|あえて「海外モデル」を選んだ理由はピットジップ【購入直後の本音】
こんにちは、ささみんです!👋😊
レインウェア、着たくないですよね。防水なのはありがたいけど、着た瞬間から始まるあの蒸れ。汗かきの私にとって、レインウェアは「雨か、蒸れか」の二択を迫ってくる憎いやつでした。
そんな私が昨日、モンベルのレインウェア上下を新調しました。選んだのは——
結論を先に言います。ジャケットは「あえて海外モデル」のUSストームクルーザーにしました。国内モデルより3,300円ほど割高ですが、脇の下に大きめのベンチレーション(ピットジップ)が付いてくるからです。
パンツはスーパードライテックのレインパンツ(フルジップ)。この記事では、なぜ海外モデルなのか、国内モデルとの違い、そしてサイズ選びの注意点(ここ重要です)をまとめます。
※購入直後のファーストインプレッションです。雨の山で実戦投入したら、この記事に追記します。

この記事を書いたのはこんな人です:
- 55歳・182cm・80kg(減量中)・右膝痛持ち・かなりの汗かきのソロ登山者
- USストームクルーザー+スーパードライテック レインパンツを2026年7月に購入
- 立山登頂(2026年7月18日)を目指してトレーニング中
📦 ストームクルーザーって何?+2025年の大ニュース
ストームクルーザーは、モンベルのレインウェアの看板モデル。長年「最初のレインウェアの定番」と言われてきた製品です。
そして2025年、この定番に大きな変化がありました。素材がゴアテックスから、モンベル自社開発のスーパードライテックに切り替わったんです。しかも値下げ(ジャケットは28,600円→22,000円)。
実物を見て驚いたのは質感です。昔のレインウェアにあった、あのツヤツヤした「いかにも雨具」な光沢がない。マット仕上げで、正直、高級感があります。 雨具というより普通に格好いいシェルジャケットです。これなら街でも着られます。
モンベルのレインウェアのページに「雨でも、晴れでも、快適に過ごせる“オールウエザークロージング”」とあります。
まさに現行のストームクルーザーは、晴れていても着たい格好いい一着です。格好いいのでモンベルらしくないです!?失礼!🙇♂️
🌏 国内モデルとUSモデル(海外モデル)の違い
私が買ったのは、そのUS(海外)モデル。同じストームクルーザーでも、実は仕様が違います。
| 項目 | 国内モデル | USモデル(私が購入) |
|---|---|---|
| 脇下ベンチレーション | なし | あり(大きめのピットジップ) |
| 価格 | 22,000円 | 25,500円 |
| サイズ感 | 日本サイズ | 大きめ(要試着) |
| フロントジッパー | 右差し | 左差し(海外仕様) |
👉 モンベル公式オンラインストア:US ストームクルーザー ジャケット Men’s
✅ 海外モデルを選んだ理由:ピットジップは汗かきの救世主
① 脇下のベンチレーションで「蒸れの逃げ道」ができる

レインウェアの蒸れは、素材の透湿性だけでは処理しきれません。特に登りで体温が上がっているときは、どんな高級素材でも中は蒸れます。
ピットジップがあれば、脇の下をジャッと開けて直接換気できる。脇下は雨が入り込みにくい位置なので、小雨程度なら開けたまま行動できます。「雨か、蒸れか」の二択に、第三の選択肢ができるわけです。
汗かきの私にとって、これは3,300円の価値が余裕であります。むしろ、なぜ国内モデルに付けてくれないのか…。😅
ゴアテックス製のテンペストジャケット、ピークシェルジャケットにもベンチレーションがあります。ただ、どちらも「ファスナーも含めて真っ黒」がラインナップされていません。生地の質感もストームクルーザーの方が高級感があります。
② マット仕上げの質感
前述の通りです。ツヤツヤ感ゼロ。試着して鏡を見た瞬間に「これ、アークテリクスじゃん」と思いました。
…ちょっと言い過ぎました。🙇♂️
いかにもレインウェアな生地ではないので、普段からヘビロテ出来るシェルジャケットになっています。確実に元が取れる一着ですよ。

右が現行ストームクルーザー。左が以前のタイプです。写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、実物は明らかに現行の方がしっとりとした高級感のある生地です。
「あの人、なんで晴れているのにレインウェア着ているの?」と思われる心配もありません。
③ 直営店で試着して買える
「海外モデル=個人輸入?」と思うかもしれませんが、モンベルの直営店・公式オンラインストアで普通に買えます。 私はららぽーと富士見のモンベルで試着して購入しました。これが次の話につながります。
😅 注意点:サイズ選びで失敗しやすい
私は普段XLですが、試着した結果、Lサイズを買いました。
海外モデルは日本サイズより大きめに作られています。いつものサイズ感でネット注文すると、ブカブカのやつが届く可能性が高い。182cm・80kgの私でLサイズ、これは参考になるはずです。
あとフロントジッパーが左差し(海外仕様)なので、着るたびに一瞬「あれ?」となります。これは慣れの問題ですが、最初に知っておくとモヤモヤしません。
結論:海外モデルは店舗で試着してから買うのが安全です。
海外モデルXLサイズも試着しましたが、明らかにオーバーサイズでした。
🩳 パンツはスーパードライテック レインパンツ「フルジップ」
パンツも同じくマット仕上げのスーパードライテック。私が選んだのはフルジップタイプ(裾から腰まで側面が全開になるやつ)です。
理由はシンプルで、登山靴を履いたまま着脱できるから。雨が降り出したとき、登山道の真ん中で片足立ちになって靴を脱いで…というあの絶望的な作業が不要になります。55歳、濡れた岩の上でケンケンしたくありません。😅
👉 モンベル公式オンラインストア スーパードライテック レインパンツ フルジップ
フルジップではない通常タイプの方がもちろん安価です。ただ、「少し雨が降ってきたけど、レインパンツ履くの面倒なんだよな」と後回しにして結局ずぶ濡れになるだけです。レインパンツを購入するなら、フルジップタイプが絶対おすすめ。
🎯 こんな人におすすめ・おすすめしない人
おすすめな人:
- 汗かきで、レインウェアの蒸れが本気で嫌いな人
- 「雨具っぽくない見た目」が欲しい人(今作はマットで格好いい)
- 中高年で、雨天時の着脱をラクにしたい人(パンツはフルジップ推奨)
おすすめしない人:
- 試着せずにネットでサッと買いたい人(海外モデルのサイズ選びはリスクあり)
- 1円でも安く揃えたい人(+3,300円払うならその分行動食を、という考えもアリ)
予算重視ならこちら: ミズノのベルグテック素材のレインスーツが2万円弱の定番です。最初の一着はこれで山に行き、不満が出てきたらストームクルーザーに進む順番も賢いと思います。
ミズノの定番レインウェアです。実は、私が最初に購入したレインウェアです。初めての富士登山に使用した思い出があります。
🧴 買ったら一緒に:撥水メンテナンスの準備
レインウェアの撥水は使うほど落ちます。洗濯と撥水剤でのメンテナンスが長持ちのコツ。私はニクワックスを使っています(レインウェアのメンテナンス記事はこちら)。
🏔️ まとめ:総合評価(購入直後時点)
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| ベンチレーション | ★★★★★(これが目当てで海外モデルにした) |
| 質感・デザイン | ★★★★★(マット仕上げ。雨具に見えない) |
| サイズ選びのしやすさ | ★★☆☆☆(要試着。普段XL→L でした) |
| コスパ | ★★★★☆(+3,300円の価値はあると判断) |
| 総合 | ★★★★☆(雨天実戦後に更新します) |
「雨か、蒸れか」の二択から降りるための+3,300円。汗かきの同志には、海外モデルを試着しに行く価値があると思います。
立山(2026年7月18日)が雨でも、これで戦えます。実戦投入したら、蒸れ・濡れ・ピットジップの使い勝手をこの記事に追記しますので、お楽しみに。
今日が人生で一番若い日!雨の日も、山はそこにあります😊
📱 ささみんのYAMAP: https://yamap.com/users/2050995










