広大なキャンプエリアと壮大な富士山🗻｜ゆるキャン△の聖地でおなじみ「ふもとっぱらキャンプ場」にバイクで行ってきました⛺🏍

こんにちは、ささみんです！😊

今回はバイクで「ふもとっぱらキャンプ場」に行ってきました⛺🏍

「ふもとっぱらキャンプ場」は誇張でも何でもなく、日本一有名なキャンプ場と言っても過言ではありません！

そのわけは見渡す限り草原が広がるキャンプエリアに、正面には大きな富士山がドーン！と裾野を広げている最高のロケーションです🗻
全面フリーエリアで車やバイクの乗り入れが可能なのも嬉しい！⛺🚙🏍
太陽が富士山方面から昇るので、天候次第では素晴らしい日の出に立ち会えるでしょう🌄

ゆるキャン△第1巻に登場することもあり、ゆるキャン△の聖地としてもお馴染みのキャンプ場ですよ🥰⛺

そんな有名なキャンプ場なので、これまでに素敵なブログや動画が無数に上がっています！なので素敵な紹介記事を期待している方は他を当たってください！💦
オシャレキャンプなんてしたことないし、分かんね～よ！出てけ！出てけ！！😡

・・・ヒドイブログだよ😰

今回は5年振りにふもとっぱらキャンプ場を訪れました。以前は何にもなかった印象なのですが、現在は素敵なレストランや売店が整備されグッと過ごしやすいキャンプ場へと変貌しています🍛☕🍜

今回のキャンプの様子やオートバイキャンプを始めるのに必要なアイテムなどを紹介します⛺🏍
また、広大なふもとっぱらキャンプ場ならではの知っておいて欲しいTipsなども紹介しますよ！

ふもとっぱらキャンプ場：ネット予約必須です！

ふもとっぱらキャンプ場

正面に大きな富士山がそびえる最高のロケーションです！🗻

キャンプサイトは草原が果てしなく広がります！⛺

キャンプ場には逆さ富士を撮影出来るフォトジェニックな池もあります📸

富士山をそのまま壁紙にしたような素敵な眺望のレストラン、金山テラス。
鹿肉と豚肉からできている豚鹿豚鹿バーガー（ぶかぶかバーガー）や、朝霧高原の牛乳など地域特産のメニューが楽しめます！🍔🥛

オリジナルビールやカップ、ステッカーなどお土産も素敵です🥰

夕方からは焚火をしながら売店で購入したソーセージを焼いて乾杯！🍺

おやすみなさい😴

朝はお土産の抹茶ラテで一服☕

残念ながら朝は雲が出ていて日の出は見れませんでした😢

二日目も良い天気！のんびり帰りましょう。お疲れ様でした！😊

ふもとっぱらキャンプ場のネット予約について

ふもとっぱらキャンプ場はネット予約が必須となります。
特に週末は冬でも満員になるので、予約がなければ入場することが出来ません！
…問題なのは、あまりに大人気のキャンプ場の為に土曜日は常に予約で満員です…😭

しばらく前のキャンプブームのころに比べれば少しはましになっているのかもしれませんが、まだまだ大人気！🤣

それでも数日前になればキャンセルも出始めるので、小まめに予約サイトをチェックしていれば予約が取れるかも？
瞬時に埋まるので、迷っている暇はありませんよ！
車のナンバーを入力する欄があるので予め確認しておいてね！！
「何番だったっけ？🤔」と悩んでいる間に他の人に取られますよ！！

ふもとっぱらキャンプ場：ネット予約

【方向オンチさん必須】キャンプサイトが広すぎて深夜は迷子になりそう！
トイレに行くまえにテントの場所をGoogle マップアプリに保存しておこう！⛺🚻

広大なキャンプサイトなのでテントを張る場所によってはトイレが遠いです。近くのトイレまで100メートル以上ある場所がザラにあります🚻
照明もトイレ以外はないのでキャンプサイトは真っ暗！😱

真っ暗になるキャンプサイトだからこそ夜は星が綺麗に見える素敵なキャンプ場なのですが、深夜にトイレに行くとライトを持っていても帰り道に自分のテントが見当たらない恐れがあります。

そんな方向オンチな人の為の機能がGoogleのマップアプリに搭載されています！
知っておくと深夜にキャンプサイトで迷子にならずに済みますよ！

Google マップアプリには駐車場に車を停めた位置を保存しておくことが出来る機能があります！😊
この機能を利用してテントの位置を保存すれば迷子にならずに済みますよ！⛺👍

他のキャンプ場では全く役に立たない知識ですが、方向オンチを自覚している人にはぜひ知っておいてもらいたいTipsです！😊

オートバイでキャンプツーリングを始めよう！

久しぶりのキャンプツーリングだった事、手持ちのアイテムが古くなりすぎていた事もあって色々と購入してみました。
オートバイキャンプなら自分で荷物を背負う登山のテント泊よりもグッとハードルが下がりますよ🏍⛺

オートバイや車利用なら多少大きくても安いアイテムを利用出来るのが嬉しいですよね😊
体力がいらないのも嬉しいポイント🤣

実際に今回追加購入して利用したアイテムを紹介しておきます。

オートバイキャンプの定番テント、コールマンのツーリングドームST！

ツーリングドームSTは１～２人用（実際は一人用だと思ってください）のキャンプツーリングで利用される定番のテントです⛺
登山用テントのようなコンパクトさはありませんが、前室にブーツや小ぶりのテーブルが置ける使い勝手の良さが嬉しい。雨の日でも前室で料理が出来ますよ！🍳

身長182ｃｍの筆者がギリギリ体を伸ばして寝ることが出来ます。

料理も出来て、薪が燃えきる焚き火台！キャンピングムーンのソログリル

いかに荷物を減らすかがポイントになる登山とは違う装備の代表が焚火台でしょう！🔥
通常サイズの薪がそのまま利用出来、さらにちょっとした料理も出来る嬉しい焚き火台です。
売店で購入したソーセージを焼いてビールのおつまみもバッチリ！🍺
燃焼効率がいいようで、薪が粉々の炭になるまで燃え尽きてくれました。
おすすめ出来る焚き火台ですよ🥰

アウトドアチェア

のんびりキャンプにはアウトドアチェアが欠かせません！
ヘ〇ノックスっぽい椅子が今は低価格で多数選べるので、見た目で選んでいいと思います。

アルミ製の折りたたみローテーブル

あると嬉しいのがローテーブル。テーブル部がナイロン生地のものもありますが、おすすめはアルミ製の物です。
テーブル部がナイロン生地だと熱いコッフェルを置くと溶けて穴が開きますよ！😱

エアーマット

収納サイズよりも低価格で寝心地が良さそうなのを選んでみました。フカフカで地面からの冷えを全く感じずに就寝することが出来ましたよ😴💤

LED ランタン（USB-C充電式）

USBーCで充電が出来、さらにモバイルバッテリー替わりにスマホを充電することが出来る多機能なLEDランタンです！
秋冬のキャンプで不安なのがスマホのバッテリー上がりですよね。気温が低いとバッテリーが減るので、朝起きたらバッテリーが無くなっていたことも…💦
モバイルバッテリー替わりになるアイテムはいざという時に安心ですね！

ミニライト（USB-C充電式）

鍵などと一緒にキーホルダーにつけて利用できる小型のライトです。USBーCで充電出来るのが嬉しい！USBーCは正義!!
どこにでも持ち歩ける予備のライトがあると心強いですよ！✨🔦
夜のトイレもこのライトの明かりでテントまで戻りました⛺🚻

タナックス　キャンピングシートバッグ2

フルパニアにしたので今回は利用していませんが、手軽にキャンプツーリングを始めるならこれ！大定番でロングセラーなのは伊達じゃない使い勝手の良さが光ります。

購入して後悔することはまず無いでしょう。北海道でもどこでも行ってこい！😆

モンベル　ダウンハガー＃３　スリーシーズンシュラフ

もちろん登山テント泊利用にもこちらがおすすめ。スリーシーズン用なので、冬はインナーシュラフなどを追加して保温力をアップしたり、冬用シュラフを利用しましょう。

以前にふもとっぱらキャンプ場を利用したときの写真です。時期はバラバラです。

10年くらい前に初めて利用したころはまだ今ほど有名ではなくて、いつ訪れてもガラガラでした。

何にも無かったし、そこら中が鹿の糞だらけで糞を踏まずに歩くのは不可能なくらいだったな～💦

季節によってはダイヤモンド富士も見れますよ🗻🌄

ガラガラで海外のサバンナみたい

2016年以降に訪れた頃にはキャンプブームが始まっているのか難民キャンプ状態に…😅

まとめ

最高のロケーションとキャンプブームにのって大人気の「ふもとっぱらキャンプ場」の紹介でした！⛺

週末の予約は大変ですが、平日なら夏でも取りやすいですよ👍
充実した施設、抜群の眺望、キャンプ初心者からベテランまで自信をもっておすすめ出来る文句なしのキャンプ場です🥰

むしろ、ここ以上におすすめ出来るキャンプ場って他にあるの？🤔

年間通して営業しているので、どの季節に訪れてもきっと素敵な景色に出会えますよ。
ぜひ利用してみてくださいね！😊

ふもとっぱらキャンプ場：ネット予約必須です！

今日が人生で一番若い日です！
久しぶりの「ふもとっぱらキャンプ場」は想像以上に過ごしやすいキャンプ場になっていました。キャンプサイトが広いので、静かに過ごしたい人もトイレから多少離れても良ければ人が少ない場所にテントを張れるでしょう。

平日なら草原と富士山を独占できるかも！？🤔
また、秋冬は寒いのでダウンの上下を持っていく事をおすすめします。