こんにちは、ささみんです!👋😊

今日は少し個人的な話をさせてください。山小屋泊をしたことがある方なら、一度は経験があるんじゃないかと思う悩み——隣の人のいびき問題について。

雲取山荘での「眠れない夜」

以前、奥多摩の雲取山(2,017m)に登った際、山頂直下にある雲取山荘に宿泊しました。収容200人規模の山小屋で、相部屋に通されました。

消灯の時間が来て、さあ寝ようと思った瞬間——隣の人のいびきが始まりました。

ひどかった。本当にひどかった(笑)。

私はそもそも人付き合いが苦手で、他人がいる空間では緊張しやすいタイプです。そこにいびきが重なって、緊張→眠れない→翌朝ぼんやり、という最悪のパターンになりました。山小屋泊で「静けさ」を期待してはいけない。それを身をもって学んだ夜でした。

なぜ山小屋ではいびきが「特にひどく」感じるのか

  • 大部屋に大勢が密集する:相部屋では数十人が同じ空間で寝ることも。いびきをかく人が一人でもいると、音がこもって逃げ場がない
  • 高度による睡眠の浅さ:標高が上がるほど酸素濃度は下がり、眠りが浅くなりやすいといわれています。ちょっとした音にも敏感に反応しやすくなる
  • 消灯が早い:山小屋の消灯は20〜21時が一般的。まだ体が眠い状態でないことも多く、なおさら音が気になる

山小屋での安眠対策5選

① 耳栓(最重要・これだけは必ず持参)

あるかないかで、天と地の差があります。山小屋泊のベテランたちが口をそろえて「耳栓は必須」と言う理由がよくわかりました。100均のものでも効果はありますが、登山愛好家の間ではMOLDEX(モルデックス)のカモプラグが高評価です。フォームタイプで耳へのフィット感が高く、消音効果がしっかりしています。

② アイマスク

山小屋は消灯後も、外からの光や他の宿泊者のヘッドランプが気になることがあります。耳栓+アイマスクのセットで、外部の刺激をできるだけシャットアウトするのがおすすめです。軽くてかさばらないので、必ずセットで持っていくようにしました。

③ イヤホンでホワイトノイズを流す

いびきを「消す」のが難しければ、別の音で「上書きする」という発想もあります。スマホに雨音・川音・焚き火の音などのアプリを入れておき、小音量で流すと気が紛れます。ただし電池の消耗に注意を。翌日の行動に支障が出ないよう、モバイルバッテリーとあわせて管理しましょう。

ささみん

モバイルバッテリーの買い替えを検討しているなら、安全性能の高い「半固体電池」タイプがおすすめ。2026年からの新定番です。

④「眠れなくても横になる」を目標にする

眠れないとわかったとき、焦るとさらに眠れなくなります。「眠れなくてもいいから、横になって体を休めよう」という気持ちに切り替えると少し楽になります。翌日の登山に必要なのは完全な睡眠よりも「体の休息」です。この発想の転換だけで、だいぶ気持ちが楽になりました。

⑤ 個室・小規模な山小屋を選ぶ

根本的な解決策は「大部屋を避けること」です。週末・祭日は個室料が別途かかる山小屋も多いですが、睡眠の質を買うと思えば納得できます。また、収容人数が少ない小ぢんまりした山小屋を選ぶのも有効です。事前に口コミや山小屋の規模を調べてから予約しましょう。

ささみんが次の山小屋泊で絶対やること

雲取山荘の夜を経験してから、山小屋泊のパッキングリストに耳栓とアイマスクが加わりました。次からは絶対に忘れません。

ソロ登山の醍醐味のひとつは「全部自分で決められること」ですが、山小屋泊だけは他の人の存在を受け入れなければならない。それが山小屋という場所の宿命です。装備でカバーできる部分は装備でカバーしておく——それが賢い対処だと思っています。

まとめ

  • ✅ 山小屋泊には必ず耳栓を持参する(これだけは絶対)
  • ✅ 耳栓+アイマスクのセットで外部刺激をシャットアウト
  • ✅ ホワイトノイズアプリで「いびきを別の音で上書き」するのも有効
  • ✅ 眠れなくても「横になって体を休める」に目標を切り替える
  • ✅ 個室・小規模な山小屋を選ぶのが根本解決

山小屋泊はテント泊よりも気軽で、山行の幅が広がります。でも「いびき・光・寒さ・早起き」という快眠を妨げる要素が集まっている場所でもあります。備えあれば憂いなし——耳栓だけでも、今すぐ登山ザックに入れておいてください!

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ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 55歳・182cm・84kg・膝痛持ち。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。 プロの登山家でも、アスリートでも全くありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。 私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!