こんにちは、ささみんです!👋😊

冬の山道具を出す時期です。Grivel(グリベル)のアイゼンを持っている方は、使う前に連結金具の名前と型番を確認してください。メーカーが「BI-FOLD BAR」の一部製品について使用中止と回収を案内しています。対象は限られたモデルです。

冬用アイゼンの型番を確認し、対象のGrivel BI-FOLD BARは使わないよう案内する忍者ハイカーと忍者ネコ

この案内は新製品のお知らせではなく、2026年9月29日の安全通知と、10月6日の交換・返金案内です。2026年11月1日にメーカーの安全情報ページを確認しました。冬山へ出かける前に、該当する道具が手元にないかチェックしておきましょう。

対象は「BI-FOLD BAR 16・19・22」など

「BI-FOLD BAR」はアイゼンの前後をつなぐ金属のバーです。単体で販売されたバーのほか、次の型番のアイゼンに標準装備されたBI-FOLD BAR 19が対象です。

  • 単体のバー:RBBRS.BIF.16/RBBRS.BIF.19/RBBRS.BIF.22
  • アイゼン:RAGXHLT.SM+E(GX LT Hybrid SkiMatic+)
  • アイゼン:RAGXHLT.TMCS(GX LT Hybrid Tmatic/COMSki)
  • アイゼン:RAGXLT.TME(GX LT Tmatic)

メーカーによると、靴への調整が合っていない場合などにバーが疲労で破損し、アイゼンの前後が分かれて転倒につながるおそれがあります。対象は製造時期やロットを問わないとのことです。

一方、メーカーの案内では、対象モデルでも問題としているのはBI-FOLD BARの部分です。FLEX BARやLINK BARは対象外。Grivelのアイゼンなら何でも回収、という意味ではありません。型番を確かめてください。

対象だったら、アイゼンごと使わない

対象のBI-FOLD BARが付いていたら、見た目に異常がなくても使用を止めます。アイゼンに装着済みの場合は、バーの交換またはメーカーの回収対応が終わるまで、そのアイゼンも使わないでください。自分で修理や交換をせず、購入店へ連絡します。

メーカーが示している対応は、対応するFLEX BARへの無償交換(交換手順付き)か返金です。単体のバーを買った場合はバーの返金、対象モデルのアイゼンを買った場合はアイゼン一式の返金を選べます。返送・送料はメーカー負担と案内されています。購入店へ連絡できない場合は、メーカーの窓口へ問い合わせてください。

Grivel Japanの安全情報ページに9月29日の使用中止通知と10月6日の対応案内があります。詳細はメーカーの回収・対応手順(PDF・英語)で確認できます。

アイゼンをこれから揃える方は、靴との相性や装着方法も大事です。私の雪山初心者向け装備ガイドと、初めてアイゼンを使った黒斑山の記録も参考にしてください。今回のリコール対象か迷ったら、使って確かめず、型番を購入店かメーカーへ伝えて確認を。

※本記事はメーカーの公開情報を2026年11月1日に確認して作成しました。対応状況が変わる場合があるため、使用前にメーカーの最新案内をご確認ください。

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 50代・182cm・膝痛持ちのソロ登山者。埼玉県ふじみ野市在住です。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。そして2026年7月、憧れだった立山・雄山(3,003m)の山頂に立ちました。その翌週には、これも長年の憧れだった涸沢へ。上高地から往復30kmを歩いてきました。 どちらも、膝の痛みなく歩き切れた。それがいちばん嬉しかったんです。 プロの登山家でもアスリートでもありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。武器は、膝への衝撃を減らすために編み出した「忍者歩き」だけ。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!