こんにちは、ささみんです!👋😊

今日は少しだけ、こちらの事情の話をさせてください。

8月に登れた山は、北横岳の1座だけでした。夏山シーズンの8月に、1座。登山ブログを書いている人間が、です。正直に言って、落ち込みます。

7月から、ずっと仕事です

言い訳をさせてもらうと、7月あたりから仕事がかなり詰まっています。平日は深夜帰り。先日の土曜も出勤でした。家に帰って、寝て、また出る。その繰り返しです。

山に行けない理由は、天気だけではないんですよね。8月は雨と休みが噛み合わない話を書きましたが、実のところそもそも休みが取れていなかったというのが正確なところです。

👉 【8月に山へ行けない】天気と休みが合わない問題を考える

そして、ここからが本題です。私の仕事は、9月がいちばん案件が多いんです。1年でもっとも忙しい月が、これから始まります。

それでも9月19日は、立山に立ちたい

そんな9月に、ひとつだけ予定を入れてあります。9月19日から2泊3日、立山です。

11年ぶりのシルバーウィーク。新幹線とアルペンルートのWEBチケットは、もう押さえました。山小屋は取れなかったので、雷鳥沢キャンプ場でテント泊をします。

👉 【立山テント泊】雷鳥沢は予約不要。受付のコツと寒さ対策

正直に書くと、本当に休めるのか、まだわかりません。繁忙期のど真ん中です。この3日を空けるために、前後をどれだけ詰め込むことになるのか、考えると気が重い。当分は仕事漬けです。

それでも行きたいんですよね。

先にシュラフを買いました

だから、先に装備を買いました。モンベルのダウンハガー800の#2と、シュラフカバーです。

#2を選んだのには理由があります。9月下旬の雷鳥沢は、標高2,277m。この時期は最低気温が氷点下になることもあると聞いていました。「マイナス5度対応のシュラフでも少し寒かった」という体験談も読みました。

ダウンハガー800の#2は快適温度0度、リミット温度マイナス6度。9月の雷鳥沢なら、余裕を持って対応できるはずです。シュラフカバーを足したのは、テント内の結露で濡らしたくなかったから。ダウンは濡れると保温力をほぼ失いますから、そこはケチらないことにしました。

👉 【ダウンVS化繊】秋の保温着、最初の1着はどっち?

買ってから気づいたのですが、これは自分への予約みたいなものだなと思いました。道具を買ってしまえば、行かない理由がひとつ減る。使わないまま押し入れに入れておくのは、あまりに惜しい。そういう追い込み方です。

山に行けない時間も、たぶん登山のうち

ここ2か月、山に行けない代わりにやっていたことがあります。

  • 雷鳥沢の受付方法と料金を調べた
  • 登山届をYAMAPから出せることを知った
  • シュラフの対応温度を比べた
  • パッキングの原則を調べ直した
  • 地図を眺めて、行程を何度も組み直した

山頂に立った日数だけが登山だとすると、私の8月はほぼゼロです。でも調べて、選んで、準備している時間も、たぶん登山のうちなんじゃないかと思うようになりました。少なくとも、その時間があったから今回のシュラフ選びは迷いませんでした。

負け惜しみに聞こえたら、そのとおりです。でも、そう思わないとやっていられない月もあります。

ささみんのひとこと

同じような方、いませんか。行きたいのに行けない。休みが取れない。天気が合わない。気づいたら1か月、山を見ていない。

登山ブログを見ていると、みんな毎週どこかの山に登っているように見えます。でも実際は、こんなものだと思うんですよね。働きながら山に行くというのは、そもそも簡単なことではない。だから、たまに行けた日があんなに嬉しいのだと思います。

9月19日。まだ確定ではありません。仕事の状況次第では、また電車の中で引き返すことになるかもしれない。それでも、そこに向かって働きます。

行けたら、真っ先に報告します。行けなかったら、それもそのまま書きます。

まとめ

  • 8月に登れたのは北横岳の1座だけ。理由は天気より仕事
  • 9月は繁忙期。それでも19日からの立山テント泊を目標にする
  • ダウンハガー800の#2は快適0度・リミットマイナス6度。9月の雷鳥沢に対応
  • 結露対策にシュラフカバーも。ダウンは濡らすと終わる
  • 調べて準備している時間も、たぶん登山のうち

働きながら山に登っている、すべての方へ。お互いがんばりましょう。今後も役立つ登山情報をお届けします!

ささみんの山行記録はこちら → YAMAP

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 50代・182cm・膝痛持ちのソロ登山者。埼玉県ふじみ野市在住です。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。そして2026年7月、憧れだった立山・雄山(3,003m)の山頂に立ちました。その翌週には、これも長年の憧れだった涸沢へ。上高地から往復30kmを歩いてきました。 どちらも、膝の痛みなく歩き切れた。それがいちばん嬉しかったんです。 プロの登山家でもアスリートでもありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。武器は、膝への衝撃を減らすために編み出した「忍者歩き」だけ。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!