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ポチる前に考えろ!Amazonの誘惑に打ち勝つための「買い控えアラート」を作成

no buy amazon アイキャッチ
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Amazonで購入しすぎ!節約しろ、私!😣

こんにちは、ささみんです!👋😊

「気づいたらポチッとしてた……」「買うつもりなかったのに、ついカゴに入れてしまった……」なんて経験、無数にありませんか?

私は星の数ほどあります。むしろ、星の数より多いです🤣🌟✨

Amazonさえ無ければ、人類の大半は貯金が出来ていると思います🤭

年末の12月は雪山登山用の道具を大量買い、2月は無印良品で昔から欲しかった棚を購入したり、炊飯器を購入したりで大幅に予算オーバーです。

…私の貯める力はゼロよ…😭⤵

あまりにAmazonでの購入金額が大きいので、chatGPTと相談してChromeの機能拡張を作成してみました。

Amazonの「カートに追加」ボタンの上にカーソルが乗ると、

「それ本当に必要?このお金があれば何ができるか考えろ!」

とアラームが出ます。

no buy amazon警告1

無意識レベルでポチッている私自身に、何とか一瞬でも「本当に必要か?」と考えろと言いたい!😣

No buy Amazon Chrome拡張

注意点!

Windows版のChromeで動作確認しています。Macでの動作は不明です💦

chatGPTと相談してコードを作っただけで、筆者はjavaの経験はありませんので質問されても答えられないです🙇‍♂️
動作不良があっても自己責任でお願いします🙇‍♂️

空フォルダを作成して、以下の2ファイルをテキストエディタにコピペして作成してください。ここでは例として「no-buy-amazon」フォルダとします。

ファイル1

ファイル名:manifest.json

{
  "manifest_version": 3,
  "name": "Amazonカート警告",
  "version": "1.0",
  "description": "カートに追加するときに「それ本当に必要?」と警告する",
  "permissions": [],
  "host_permissions": ["*://www.amazon.co.jp/*", "*://www.amazon.com/*"],
  "content_scripts": [
    {
      "matches": ["*://www.amazon.co.jp/*", "*://www.amazon.com/*"],
      "js": ["content.js"],
      "run_at": "document_idle"
    }
  ]
}

ファイル2

ファイル名:content.js

console.log("拡張機能のスクリプトが読み込まれました!");

// 3秒間アラートを出さないようにするフラグ
let alertShownRecently = false;

// カートに追加ボタンを探す関数
function findAddToCartButton() {
  return document.getElementById("add-to-cart-button") ||
         document.querySelector("[name='submit.add-to-cart']") ||
         document.querySelector(".a-button-input");
}

// ボタンにイベントを設定する関数
function setButtonListener() {
  let button = findAddToCartButton();

  if (button) {
    console.log("カートに追加ボタンが見つかりました");
    
    button.addEventListener("mouseenter", function () {
      if (!alertShownRecently) {
        alert("それ本当に必要?このお金があれば何ができるか考えろ!");
        alertShownRecently = true;
        setTimeout(() => {
          alertShownRecently = false; // 3秒後にアラート許可
        }, 3000);
      }
    });
  } else {
    console.log("カートに追加ボタンが見つかりません");
  }
}

// `document_idle` で実行されるまで待つ
window.addEventListener("load", () => {
  setButtonListener();

  // ページの動的変更を監視
  const observer = new MutationObserver(() => {
    setButtonListener();
  });
  observer.observe(document.body, { childList: true, subtree: true });
});

この2つのファイルを「no-buy-amazon」フォルダに入れておきます。

このフォルダをChromeの機能拡張として登録します。設定方法は以下になります。

拡張機能の追加方法

1)Chromeの右上の縦三点メニューから「拡張機能」を開く

2)「デベロッパーモード」をONにする

3)「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」から、作成した「no-buy-amazon」フォルダを選択、「Amazonカート警告」という機能拡張が追加されればOKです。

以上で、Amazonの画面で「カートに追加」ボタンの上にカーソルが行くと警告文が出るかと思います。

これで少しはいらん買い物が減るといいね…😌

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、埼玉県南部在住の「ささみん」です! 2021年、美ヶ原高原で大勢の登山者さんを見かけて以来、登山が趣味になりました。 埼玉県や東京都の低山を登っています。 山に登ったり、オートバイに乗ったり、AIで絵を生成したり、投資をしたりして色々な力を身につけていきたいです。 「今日が人生で一番若い日!」がモットーです! 登山アプリのYAMAP(ヤマップ)にもマイページがあります。 そちらもよろしくお願いします。

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