昨シーズン、参加しようと思ったときには、すでに定員に達していた雪山登山の講習会があります。

モンベル・アウトドア・チャレンジが開催する、

「山岳ガイドが指導する 雪山登山技術実践講習会 ピッケル&アイゼンワーク 谷川岳」

です。

今年こそは参加したいと思い、まだ9月ですが、12月に開催される講習会へ申し込みました。

「雪山の講習会を探すのは、雪が降り始めてからでいいだろう」

そんなふうに考えている人もいるかもしれません。しかし、日程によっては9月の時点ですでに満席が出ています。

今回は受講レビューではなく、現在わかっている範囲で講習会の内容を紹介します。

昨シーズンは満席で申し込めなかった

私がこの講習会を知ったのは昨シーズンでした。

谷川岳でピッケルやアイゼンの使い方を教えてもらえるなら参加してみたいと思ったのですが、確認したときには希望日がすでに満席。

結局、申し込むことができませんでした。

そのため今回は、かなり早めに日程を確認。無事に12月開催の講習会を予約できました。

雪山のシーズンはまだ先という感覚ですが、人気のある土日の日程は早くから予約が動いているようです。

谷川岳の雪上でピッケルとアイゼンを練習

この講習会は、谷川岳の天神平周辺で行われる雪山登山の実践講習です。

公式サイトに掲載されている主な内容は、次のようになっています。

  • ラッセル
  • アイゼンを装着しない状態でのキックステップ
  • ピッケルを使った初期停止
  • 滑落停止
  • アイゼンワーク
  • 耐風姿勢
  • アイゼンを装着した状態での滑落停止

雪山登山で使うピッケルやアイゼンを、実際の雪上で練習する講習会です。

集合は谷川岳ロープウェイ駅で、講習場所は標高約1,300メートルの天神平周辺。講習時間は約3時間30分と案内されています。

谷川岳の山頂を目指す登山ツアーではなく、雪上技術の練習を目的とした一日講習です。

「初級」ですが、気軽な雪遊びではありません

公式サイトでのレベルは「初級」となっています。

アイゼンを初めて使う人や、ピッケルを初めて持つ人でも参加できる講習とのことです。

ただし、ここでいう初級は「普段着と普通の登山靴で参加できる」という意味ではありません。

防水性と保温性のある雪山用登山靴をはじめ、冬山に対応した服装や装備が必要です。ピッケル、アイゼン、ヘルメットについては、別料金でレンタルも用意されています。

講習料金は19,000円。ロープウェイ料金、駐車場料金、装備のレンタル料金などは含まれていません。

また、講習はモンベルスタッフではなく、山岳ガイドグループ「イエティ」のガイドが担当する予定です。

ささみん

私はピッケルを持っていないのでレンタルします。どんなピッケルを選べばいいのかも相談出来れば良いなと思います。

私は「初級」という言葉を少し警戒しています

実は以前、モンベルの岩場講習へ参加したことがあります。

その講習も「初級」でした。

ところが実際に参加してみると、私が想像していたよりもずっと本格的。岩場を見た瞬間は、正直なところ「帰りたい」と思いました(笑)。

参加者の中には剱岳や穂高、キレットなどを目標にしている人もいて、普段の低山歩きとは少し雰囲気が違いました。

講習そのものは、その後の行者岳や立山での山歩きに役立っています。ただし、初心者向けだから楽とは限らないことも学びました。

今回の雪山講習についても、公式には初級となっていますが、油断せずに参加するつもりです。

🔗モンベル岩場講習に参加したら想定外すぎた話|55歳・初心者が東吾野の岩場でボコボコにされてきた

雪山講習を考えているなら、早めの確認を

2026年9月12日に確認した時点で、12月から翌年3月まで複数の日程が設定されています。

しかし、すでに満席となっている土日の日程もありました。

昨シーズンの私のように、雪が降ってから申し込もうとすると、希望日に参加できない可能性があります。

ピッケルやアイゼンを自己流で使うのが不安な人、これから雪山登山を始めたい人は、こうした実践講習が開催されていることだけでも知っておくとよいと思います。

最新の日程、空き状況、必要装備については、必ず公式サイトで確認してください。

🔗モンベル「雪山登山技術実践講習会 ピッケル&アイゼンワーク 谷川岳」公式ページ

12月に実際に参加してきます

今の段階では、私はまだこの講習会を受講していません。

そのため、「初心者でも問題なく参加できる」「この講習会がおすすめ」と断言することはできません。

まずは、こんな雪山講習の申し込みが始まっていて、人気の日程は早くも満席になっているというお知らせです。

私は12月の講習会に申し込みました。

実際に参加したら、講習の雰囲気、どのくらいの体力が必要だったか、「初級」は本当に初級だったのかなど、50代の初心者目線であらためて報告したいと思います。

以前の岩場講習のように、またボコボコにされるのでしょうか。

楽しみ半分、不安半分です(笑)。

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ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 50代・182cm・膝痛持ちのソロ登山者。埼玉県ふじみ野市在住です。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。そして2026年7月、憧れだった立山・雄山(3,003m)の山頂に立ちました。その翌週には、これも長年の憧れだった涸沢へ。上高地から往復30kmを歩いてきました。 どちらも、膝の痛みなく歩き切れた。それがいちばん嬉しかったんです。 プロの登山家でもアスリートでもありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。武器は、膝への衝撃を減らすために編み出した「忍者歩き」だけ。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!