ささみん(忍者ハイカー)

ついにモンベルのダイヤモンド会員になったぞ!💎

忍者ネコ

すごいニャ!ところで、いくら使ったニャ?

ささみん(忍者ハイカー)

えっ……累計100万円以上でダイヤモンド?

忍者ネコ

購入履歴、見てみるニャ😼

こんにちは、ささみんです!👋😊

ついに、モンベルクラブの会員ステータスがダイヤモンドになりました💎

黒いカードに「ダイヤモンド」と表示されると、少し誇らしい気持ちになります。しかし、すぐに別の感情が湧いてきました。

「これ、モンベルで100万円以上使ったということでは?🤔」

私は会員歴20年ではありません。累計購入額による到達だとすれば、モンベルで100万円以上買い物をしたことになります。

少し怖くなり、オンラインストアの購入履歴を最初までさかのぼってみました。表示されたのは、2021年から2026年までの194件。金額を一つずつ集計した結果は、

1,099,185円でした。

約5年間で、およそ110万円です。

登山を始める前、私はこんな話を聞いていました。

「登山は、それほどお金のかかる趣味ではありませんよ。山を歩くだけですから」

話が違います。

気がつけばモンベルのダイヤモンド会員。購入履歴は194件、合計約110万円です。

もちろん、Amazonを探せば、驚くほど安いテントやアイゼンも見つかります。ただ、テントは山で一晩を過ごすためのもの。アイゼンは雪や氷の上で命を預ける道具です。価格だけで安全性が決まるわけではありませんが、性能や耐久性、サイズの適合がよく分からない製品を使うのも不安です。

「安全のためだから仕方がない」

そう自分に言い訳しながら、一つずつ装備を買ってきました。

しかも、今回集計したのはモンベルだけです。私はノースフェイスやアークテリクスにも手を出しています。

本当の登山用品総額は、考えないことにします🥶

「ずいぶん散財したなあ」と思いましたが、購入履歴を順番に見ていくと、そこには日帰り登山からテント泊へ、そして雪山へと進んできた私の登山歴が、そのまま残っていました。

この記事では、モンベルクラブの会員区分とポイントの違い、ダイヤモンド会員になる条件、そして私が109万円で実際に何を買ってきたのかを紹介します。

※会員制度とポイント率は2026年9月時点の情報です。最新情報はモンベル公式サイトでご確認ください。

モンベルクラブとは?年会費は1,500円

モンベルクラブは、年会費1,500円(税込)の会員制度です。

主な特典には、次のようなものがあります。

  • モンベルストアやオンラインストアなどでポイントがたまる
  • 新規入会時と継続時に500ポイントがもらえる
  • オンラインストアの送料が無料になる
  • 季刊の会報誌『OUTWARD』が届く
  • 全国2,300を超える提携施設で優待を受けられる
  • フェリー、レンタカー、旅行、ガイドサービスなどの優待がある
  • ステータスが変わると、新しいカラーの会員章が届く

詳しい特典は、モンベルクラブ会員特典の公式ページで確認できます。

私の場合、ポイントだけでなくオンラインストアの送料無料も便利でした。登山用品は「靴下だけ」「アンダーウェアだけ」といった買い足しもあるため、送料を気にせず注文できるのは地味に助かります。

モンベル会員は継続年数と購入額でランクが変わる

モンベルクラブでは、継続年数または累計購入額によってステータスとポイント加算率が変わります。

ステータス継続年数累計購入額による条件通常商品のポイント率
ブルー初年度―5%
シルバー2~4年目―6%
ゴールド5~9年目50万円以上7%
プラチナ10~19年目75万円以上8%
ダイヤモンド20年目以降100万円以上9%

累計購入額が50万円、75万円、100万円に達した場合は、継続年数を待たずにゴールド、プラチナ、ダイヤモンドへ上がります。

ダイヤモンド会員になると、モンベル取扱商品やM.O.C.イベントなどのポイント加算率は9%。たまったポイントは、1ポイント=1円として利用できます。

例えば、ポイント計算の対象となる税抜10万円分の商品を購入した場合、ブルー会員の5%なら5,000ポイント、ダイヤモンド会員の9%なら9,000ポイントです。その差は4,000ポイントになります。

ポイントの対象や計算方法には例外もあるため、詳しくはモンベル公式のポイント制度をご確認ください。

購入履歴194件の合計は1,099,185円

購入履歴は全部で7ページありました。画面に表示された税込金額を一つずつ足した結果がこちらです。

購入履歴商品行数表示金額の合計
1ページ目30件239,329円
2ページ目30件149,478円
3ページ目30件243,678円
4ページ目30件183,124円
5ページ目30件121,466円
6ページ目30件96,916円
7ページ目14件65,194円
合計194件1,099,185円

履歴には、2021年から2026年までの年会費が6回、合計9,000円含まれています。年会費を除いても、商品などの表示金額は1,090,185円でした。

ただし、この1,099,185円が、そのまま会員ステータス判定用の累計購入額になるわけではありません。

モンベル公式によると、年会費、修理・加工代金、送料、保険、宿泊料金、ポイントで支払った分などは、累計購入額に含まれません。今回の数字は、あくまで私の購入履歴に表示された金額の合計です。

それでも、私は20年継続でダイヤモンドになったわけではありません。ダイヤモンド表示が出ている以上、ステータス判定の対象となる累計購入額も100万円に達したと考えられます。

109万円で何を買った?購入履歴は登山歴そのものだった

「モンベルで100万円」と聞くと、同じような服を大量に買ったように思われるかもしれません。

ところが、古い履歴から見ていくと、挑戦する山が変わるたびに必要な装備を買い足してきたことが分かりました。

2021年:まずは日帰り登山の基本装備

購入履歴の最初に並んでいたのは、登山靴、レインウェア、パンツ、ヘッドランプなどです。

  • ラップランドストライダー MID:16,280円
  • レインダンサー ジャケット:18,480円
  • サンダーパス パンツ:6,930円
  • ストレッチO.D.パンツ:6,490円
  • パワーヘッドランプ:3,190円

最初は、登山を安全に楽しむための基本装備をそろえていました。靴、雨具、ヘッドランプは初心者にも必要なものなので、この時点ではまだ「散財」という感覚はありません。

しかし、山へ行くようになると、次に欲しくなるものが出てきます。

2021~2022年:泊まりたくなって寝袋とテントを購入

日帰り登山の次は、泊まりの山へ興味が広がりました。

  • ダウンハガー800 #3 ロング:29,000円
  • ステラリッジテント2 本体:32,120円
  • ステラリッジテント2 レインフライ:14,850円
  • グラウンドシート ドーム2:4,950円
  • オプショナルロフト ドーム用:2,619円

ステラリッジテントは、本体だけでは終わりません。レインフライ、グラウンドシート、ロフトを合わせると54,539円。寝袋を加えると、就寝・テント関係だけで8万円を超えました。

テント泊装備は、一つひとつに意味があります。しかし、まとめて見ると、購入額が一気に増えた最初の転機でした。

2023年:秋冬の山へ行くための防寒着が増えた

次に増えたのが、秋冬用のウェアです。

  • スペリオダウン パーカ:19,800円
  • U.L.サーマラップ ベスト:12,100円
  • サンダーパス ジャケット:12,320円
  • クリマプラス100 アウタージャケット:7,480円
  • ジオラインM.W.ラウンドネックシャツ:4,730円

登山では季節が変わると、同じ装備だけでは対応できません。ベースレイヤー、行動着、保温着、雨具と、レイヤリングを考えてそろえるうちにウェアが増えていきました。

2024~2025年:最大の転機は雪山装備

購入履歴の金額が最も大きく跳ねた原因は、雪山でした。

  • アルパインクルーザー3000 ライト:60,500円
  • フレネイパーカ:35,200円
  • ドライテック インシュレーテッド アルパインパンツ:24,200円
  • アルパイン カーボンポール2本:21,780円
  • アルパインスノーシュー56:19,800円
  • LXT-12アイゼン ワイド:17,490円
  • 2in1アルパイングローブ:16,720円
  • O.D.パンツ サーモ:11,220円
  • スノースパイク6:9,020円
  • パウダーグローブ:8,250円

冬靴、アイゼン、スノーシュー、ハードシェル、防寒パンツ、手袋。雪山装備は、安全のために省きにくいものが多いうえ、一つひとつが高額です。

雪山用と明確に判断できる商品だけを拾っても、確認できた範囲で約20万円。防寒インナーや帽子などを含めれば、実際にはさらに多くなります。

モンベルで100万円使った最大の理由は、靴下やTシャツを買いすぎたことではなく、テント泊と雪山という新しい挑戦を始めたことでした。

2026年:立山テント泊に向けて装備を更新

2026年には、立山でのテント泊に向けた買い物が増えました。

  • シームレス ダウンハガー800 #2 ロング:40,000円
  • ドライテック スリーピングバッグカバー ワイド:14,500円
  • スペリオダウンパンツ:17,200円
  • EXライト サーマラップ パーカ:17,050円
  • トレッキングアンブレラ60:7,150円
  • ジオラインM.W.上下
  • リゾッタ、白ご飯、豚汁などの山ごはん

寝袋をより暖かいモデルへ替え、防寒着やスリーピングバッグカバーを追加し、最後には食料までモンベルでそろえています。

購入履歴の最後に並んでいたのは、リゾッタ、白ご飯、豚汁、ポタージュなど9種類、合計4,439円の食料でした。

大物装備だけでなく、こうした数百円の買い物も194件の中に積み重なっています。

購入金額が高かったモンベル製品10選

今回確認した履歴の中から、金額の高かった商品を並べてみました。

順位商品購入時の表示金額
1アルパインクルーザー3000 ライト60,500円
2シームレス ダウンハガー800 #2 ロング40,000円
3フレネイパーカ35,200円
4ステラリッジテント2 本体32,120円
5ダウンハガー800 #3 ロング29,000円
6アルパインクルーザー800 ワイド26,800円
7US ストームクルーザー ジャケット25,500円
8アルパイン フォールディングポール130・2本25,000円
9マウンテンクルーザー600 ワイド24,800円
10ドライテック インシュレーテッド アルパインパンツ24,200円

高額商品の多くは、雪山、テント泊、登山靴に関係するものでした。

ダイヤモンド会員の9%還元はお得?

ダイヤモンド会員のポイント加算率9%は、これからもモンベルを利用する人にとっては大きな特典です。

単純計算では、税抜約16,700円分の通常商品を購入すると約1,500ポイントになります。ポイントだけで年会費相当になる計算です。さらに、継続時には500ポイントが付与され、送料無料や提携施設の優待もあります。

ただし、ここで順番を間違えてはいけません。

ダイヤモンド会員になるために100万円使うのは、まったくおすすめしません。

9%のポイントを得るために不要な商品を買ったら、本末転倒です。必要な装備を必要なときに購入し、結果としてステータスが上がるのが本来の使い方だと思います。

これから入会を考えている人も、年に税抜3万円前後の通常商品を購入すれば、ブルー会員の5%でも約1,500ポイントになります。オンラインストアの送料や500ポイントの継続特典も考えると、モンベルを年に何度か利用する人なら検討する価値はあるでしょう。

一方で、ほとんど買い物をせず、フレンドショップの優待なども使わない人は、年会費に見合うかを確認した方がよいと思います。

しかも109万円は「モンベルだけ」の金額

ここまで読んで、「登山用品に109万円とは、かなり使ったな」と思われたかもしれません。

私もそう思います。

しかし、今回調べたのはモンベルの購入履歴だけです。手元には、ノースフェイスやアークテリクスなど、ほかのブランドのウェアや装備もあります。ザックや登山用品のすべてを含めれば、実際の総額はさらに大きくなります。

登山を始める前に聞いた「登山はお金のかからない趣味」という言葉は、山を歩くだけなら確かに間違いではないのでしょう。

けれども、行きたい山や季節が増えると話が変わります。

  • 雨に備えてレインウェアが必要になる
  • 泊まりたくなればテントと寝袋が必要になる
  • 秋冬も歩くなら防寒着が増える
  • 雪山へ行くなら冬靴、アイゼン、ハードシェルが必要になる
  • より快適で軽い装備を知ると、買い替えたくなる

登山は、始めるだけなら比較的お金を抑えられます。しかし、行動範囲を広げ、安全性と快適性を求め始めると、かなりお金のかかる趣味です。

登山はお金がかかる趣味です!😡

ダイヤモンド会員になった私が言うのですから、たぶん間違いありません。

100万円は散財だったのか

購入履歴の合計を見た瞬間は、正直に言って「使いすぎた」と思いました。

似た用途のウェアを買い足したり、装備を更新したりしているので、すべてが絶対に必要だったとは言い切れません。ポイントが付くからと、財布のひもが少し緩んだこともあったと思います。

それでも履歴を古い順に見ると、単なる買い物の記録ではありませんでした。

最初の登山靴を買い、雨に備えてレインウェアをそろえ、泊まりたくなって寝袋とテントを買う。秋冬も歩きたくなって防寒着を増やし、雪山に挑戦するために冬靴やアイゼンをそろえる。そして2026年、立山テント泊へ向けて装備を更新する。

購入履歴には、少しずつ行ける山を増やしてきた約5年間が残っていました。

そう考えると、109万円は単なる散財ではなく、私が山で遊んできた時間と、次の山へ挑戦するために使ってきた費用でもあります。

もちろん、ダイヤモンド会員になったからといって、登山が上手になるわけではありません。

これからも体力と膝に相談しながら、「50代からの、無理しない山歩き」を続けていきます。

まとめ:ダイヤモンドカードは約5年間の登山記録だった

最後に、今回分かったことをまとめます。

  • モンベルのダイヤモンド会員は、20年以上継続するか、対象となる累計購入額100万円以上で到達する
  • 通常商品のポイント加算率は9%
  • 私の購入履歴は2021年から2026年までの194件
  • 履歴に表示された金額の合計は1,099,185円
  • 年会費9,000円を除いても1,090,185円
  • 購入額が増えた大きな理由はテント泊と雪山装備
  • ダイヤモンドを目指して買うのではなく、必要な装備を買った結果として到達するのがよい

黒いダイヤモンドカードを見たときは、「100万円も散財してしまった」と少し落ち込みました。

しかし、194件の購入履歴を最後まで見て、印象が変わりました。

これは買い物の履歴であると同時に、私の登山歴でもありました。

さて、ダイヤモンド会員になってポイント率は9%。

だからといって、次の装備を探し始めないように気をつけます。

忍者ネコ

その決意、いつまで続くかニャ?

ささみん(忍者ハイカー)

……まずは、今ある装備を大切に使います

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 50代・182cm・膝痛持ちのソロ登山者。埼玉県ふじみ野市在住です。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。そして2026年7月、憧れだった立山・雄山(3,003m)の山頂に立ちました。その翌週には、これも長年の憧れだった涸沢へ。上高地から往復30kmを歩いてきました。 どちらも、膝の痛みなく歩き切れた。それがいちばん嬉しかったんです。 プロの登山家でもアスリートでもありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。武器は、膝への衝撃を減らすために編み出した「忍者歩き」だけ。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!