こんにちは、ささみんです!👋😊

立山から帰ってきたばかりだというのに、もう次の山のことを考えています。次は上高地から涸沢へ。あの有名な涸沢ヒュッテに泊まる計画です。小屋の予約はとりました。あとは、私が金曜の夜、ちゃんと出発までに新宿バスタにたどり着けるかどうか。今日はそんな、出発前のそわそわした話です。

憧れの涸沢

涸沢(からさわ)は、北アルプス穂高連峰のふところにある氷河圏谷(カール)です。標高2,300mほどの谷が、まるで巨大なすり鉢のように穂高の岩壁に囲まれている。秋には日本有数の紅葉の名所として知られ、テント場が色とりどりのテントで埋まる写真を、山好きなら一度は見たことがあると思います。私も、何度も写真で見てきました。でも、行ったことはないんです。上高地までは前に岳沢まで歩いたことがありますが、涸沢はずっと憧れの場所のまま。今回が初めての涸沢です。

👉 【前回の上高地】岳沢小屋へ歩いたときのレポートはこちら

涸沢ヒュッテという山小屋

今回泊まる涸沢ヒュッテは、涸沢を代表する山小屋のひとつ。穂高の岩壁を正面に望むテラスが有名で、そこで一杯やるのが多くの登山者の憧れになっています。私も、そのテラスに座るのを楽しみにしている一人です。

ひとつ注意点。2026年シーズンから完全予約制になりました。予約は宿泊希望日の1ヶ月前の同日8時から。料金は1泊2食で14,000円、素泊まりなら10,000円が目安です(2026年時点)。ふらっと行って泊まれる時代ではないので、これから計画する方は早めの予約を。

上高地から涸沢までの道のり

上高地バスターミナルから涸沢までは、コースタイムで約6時間、距離にして15kmほど。標高差こそ大きくありませんが、とにかく長い。ざっくりこんな道のりです。

  • 上高地 →(約1時間)→ 明神
  • 明神 →(約1時間)→ 徳沢
  • 徳沢 →(約1時間)→ 横尾
  • 横尾 →(約1時間)→ 本谷橋
  • 本谷橋 →(約2時間)→ 涸沢

横尾までの約10kmはほぼ平坦な林道歩き。本当の登りは本谷橋から先です。そして大事なルールがひとつ。安全のため、横尾から先へは14時以降は進まないのが原則とされています。暗くなる前に涸沢へ着くため、朝早く上高地を出発することが欠かせません。だからこそ、夜行バスなんです。

で、問題は金曜の夜なんです

上高地への足は、新宿発の夜行バス「さわやか信州号」。夜に新宿を出て、早朝に上高地へ着く。着いたその足で歩き始められる、登山者には本当にありがたい便です。少しでも眠れれば御の字です。

ここで、今週の私の話。仕事がとにかく立て込んでいます。金曜の夜、定時で上がれる気がまるでしない。バスの時刻は決まっていて、こちらの都合は待ってくれません。ソロの山行はぜんぶ自分次第で気楽なようでいて、こういうときは逃げ道もないんですよ。乗り遅れたら全部おしまい。小屋の予約も、バスの予約も。

だから今週は、逆算して仕事を前倒しにしています。あとは金曜、定時にパソコンを閉じて、駅に向かって走るだけ。走れるといいんですが。

行ってきます

まだ見ぬ涸沢のカール。写真の何倍すごいのか、自分の目で確かめてきます。無事にバスに乗れて、無事に歩けたら、次はちゃんとしたレポート記事を書きます。まずは金曜の夜を乗り切らないと。同じように週末の山を励みに平日をしのいでいる方、お互いがんばりましょう。

ささみんの山行記録はこちら → YAMAP

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 55歳・182cm・84kg・膝痛持ち。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。 プロの登山家でも、アスリートでも全くありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。 私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!