【燕岳】中房線が通行止め。予約者は自分でキャンセルを
こんにちは、ささみんです!👋😊
今日は緊急でお伝えしたい情報があります。北アルプス入門の定番、燕岳(つばくろだけ)への登山口に通じる道が、通行止めになっています。しかも予約している方は、自分でキャンセル手続きをする必要があるとのこと。該当する方は今すぐ確認してください。

中房線が土砂崩落で全面通行止め
燕山荘グループの公式発表(2026年8月11日付)によると、8月8日に発生した土砂崩落により、県道327号槍ヶ岳矢村線(通称・中房線)が全面通行止めになっています。復旧の時期は未定です。
中房線は、中房温泉の登山口へ向かう唯一の道です。ここが閉ざされたということは、燕岳の定番ルートである合戦尾根が使えないということ。北アルプス三大急登に数えられるこのルートは、燕岳を目指す多くの登山者にとって事実上の玄関口でした。そこが今、開いていません。
燕山荘は営業中。でも中房からは行けません
ここは正確に理解しておきたいところです。燕山荘・燕山荘テント場・大天荘は、通常どおり営業しています。小屋が閉まったわけではありません。閉まったのは、そこへ向かう道のほうです。
- 中房登山口からのアクセス:不可
- 大天荘:一ノ沢登山口からは到達可能
- 大天荘からヒュッテ西岳・ヒュッテ大槍方面:通常どおり通行可能
つまり縦走で入ってくる方には道が残っていますが、中房温泉から日帰りや1泊で燕岳へ、という一般的な計画は成立しません。ここを勘違いすると、現地まで行って引き返すことになります。
予約している方へ。キャンセルは自分で手続きを
これがいちばん大事な情報です。中房線経由で向かう予定だった方は、ご自身でキャンセル手続きをする必要があります。小屋の側で自動的に取り消してはくれません。
- 対象:燕山荘・燕山荘テント場・有明荘の予約
- 手続き:予約者自身が行う必要があります
- キャンセル料:発生しません
「行けなくなったから連絡しなくていいだろう」と放置すると、小屋側は来るものとして準備を続けることになります。キャンセル料もかからないので、該当する方は早めに連絡を入れてください。
ささみんのひとこと
燕岳は、私が山小屋泊の快適さを知った山です。合戦尾根はきつい登りでしたが、登り切った先に燕山荘があって、あの景色が待っていた。北アルプスに初めて泊まるならここ、と人にすすめてきた山でもあります。
秋の紅葉シーズンまでに復旧するといいですね🙏
まとめ
- 8月8日の土砂崩落で中房線(県道327号)が全面通行止め。復旧時期は未定
- 燕山荘・テント場・大天荘は通常営業。閉まったのは道のほう
- 中房登山口からは行けない。合戦尾根ルートは使えません
- 大天荘へは一ノ沢登山口から到達可能
- 予約者は自分でキャンセル手続きを。キャンセル料はかかりません
状況は今後変わる可能性があります。必ず燕山荘の公式サイトで最新情報を確認してください。予定していた方は残念ですが、山は逃げません。道が直るのを待ちましょう。今後も役立つ登山情報をお届けします!
ささみんの山行記録はこちら → YAMAP












