焼岳・上高地側登山道は10月22日から通行止め|はしご撤去で来春まで閉鎖
こんにちは、ささみんです!👋😊
上高地から焼岳へ登る予定の方に、登山道閉鎖のお知らせです。2026年10月22日から、上高地側の焼岳登山口~焼岳小屋が冬期間の通行止めになります。再開は2027年5月初め頃の予定です。

通行止めは10月22日から2027年5月初め頃まで
長野県の公式案内では、次の区間と期間が示されています。
- 閉鎖区間:上高地側の焼岳登山口~焼岳小屋
- 閉鎖期間:2026年10月22日~2027年5月初め頃(予定)
- 理由:冬の凍結や春先の雪崩による破損を防ぐため、登山道中腹のはしごを撤去する
詳しくは、長野県「焼岳登山道(上高地側)通行止めについて」をご確認ください。
はしご撤去後は、上高地から焼岳小屋へ通り抜けできない
この通行止めは、工事中の横を注意して通るようなものではありません。上高地側ルートの途中にある長いはしご自体が撤去されます。
10月22日以降に上高地から歩き始めても、焼岳小屋や山頂へはつながりません。現地で別の踏み跡を探したり、通行止めの柵を越えたりせず、出発前に計画を変更してください。
新中の湯ルートは「上高地側の迂回路」ではない
焼岳には新中の湯登山口から登るルートもあります。ただし、上高地側登山道の途中から回り込める道ではなく、登山口もアクセスも異なる別ルートです。
私が実際に歩いたのは新中の湯ルートでした。コースの様子や山頂付近の岩場、噴気への注意は、焼岳・新中の湯ルート実走レポートにまとめています。
ただ、10月下旬の焼岳は標高2,455mの高山です。別ルートが使える場合でも、雪や凍結、防寒、日没時刻まで含めて夏とは別の山として考える必要があります。「上高地側が閉まるなら、急きょ反対側から」と当日に切り替えるのはおすすめしません。
焼岳は活火山。登山当日に火山情報も確認
情報確認日の2026年10月13日時点で、焼岳の噴火警戒レベルは1です。気象庁は、山頂付近では突発的に火山ガスなどが噴出する可能性があるとして、火山活動の変化に注意し、ヘルメットを着用するなどの安全対策と、噴気地帯にとどまらないことを案内しています。
出発前には気象庁「火山活動の状況(焼岳)」も確認してください。以前登れたという記録だけで、当日も大丈夫とは判断できません。
予定を変えるなら、上高地散策という選択もある
せっかく上高地へ行く予定を立てたなら、無理に別の登山口へ移動せず、上高地の散策へ切り替える方法もあります。大正池や河童橋、明神方面など、焼岳へ登らなくても楽しめる場所はあります。
もう少し山歩きをしたい方は、上高地から往復できる岳沢小屋までの実走レポートも参考にしてください。ただし、こちらも秋の営業状況、積雪、登山道の最新情報を確認してから計画しましょう。
まとめ
- 焼岳の上高地側登山口~焼岳小屋は、2026年10月22日から通行止め
- 再開は2027年5月初め頃の予定
- 冬の凍結と雪崩による破損を防ぐため、登山道中腹のはしごが撤去される
- 新中の湯ルートは、上高地側ルートの現地迂回路ではない
- 別ルートを考える場合も、登山道、火山情報、雪や凍結を確認して計画を作り直す
「通行止めになる前に急いで登ろう」と考えるより、天候と自分の装備を見て、無理なら次の季節へ回すほうが安心です。閉鎖日だけでなく、当日の登山道と火山情報まで確認してから出発しましょう。
※情報確認日:2026年10月13日。閉鎖期間や火山情報は変更される場合があります。出発前に長野県、松本市、気象庁などの公式情報をご確認ください。













