【夜行バスで眠れない】登山前夜に少しでも休む7つの工夫
こんにちは、ささみんです!👋😊
涸沢の話をもう少しだけ。行きの夜行バス、私はほとんど眠れませんでした。上高地に着いたのは早朝、これから6時間歩くというのに、頭は寝不足でぼんやり。歩き出しからすでに脚が重い。あれは完全に準備不足でした。反省したので調べました。長距離バスで少しでも休むための工夫を、自分への備忘録としてまとめます。

寝不足は「体力の前借り」になる
夜行バスの寝不足を軽く見ていました。でも考えてみれば、登山は睡眠を削った状態で始める長時間の運動です。判断力も落ちます。実際、寝不足や体調不良の日は入山しないことが遭難・熱中症対策の基本として挙げられています。つまり夜行バスで眠れるかどうかは、快適さの問題ではなく安全の問題なんですよね。ここを軽く見ていたのが、今回いちばんの反省点です。
次回はこうする、7つの対策
① 三種の神器を持つ:耳栓・アイマスク・ネックピロー
まずここからでした。夜行バスの快眠グッズとして定番なのが、この3つ。耳栓で走行音といびきを、アイマスクで対向車のライトやスマホの光を、ネックピローで首の支えを確保する。私は「まあ眠れるだろう」と何も持たずに乗りました。結果がこれです。カーテンを閉めても車内は思ったより明るく、音も気になります。
② ネックピローは腰に回してもいい
これは知らなかった使い方です。ネックピローを首ではなく腰と座席の間に挟むと、腰への負担が軽くなるとのこと。座ったままの姿勢が長時間続くと腰が痛くなりますが、隙間を埋めてやると楽になります。首用と腰用、両方試して自分に合うほうを選べばいいわけです。
③ 座席は窓側・前方から中央あたり
座席指定できるなら窓側が有利とされます。通路側は他の乗客やスタッフの動きが気になりますし、壁に頭を預けられるのも大きい。位置は後方を避けて前方から中央寄り。後ろはエンジン音と揺れが強くなりやすいからです。トイレのすぐ近くも人の出入りがあるので、私は次回避けようと思っています。
④ 服装は締めつけないものに
体を締めつけない、リラックスできる服装が基本。登山ウェアで乗るなら、ベルトを緩める、靴を脱いでサンダルに履き替えるだけでも違います。夏でも車内は冷房が効いて冷えるので、薄手のフリースやウインドシェルを羽織れるようにしておくと安心です。
⑤ スマホは早めに閉じる
これが私の最大の失敗でした。眠れないからスマホをいじる。ブルーライトは睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を抑えるとされ、就寝前1〜2時間は避けるのが望ましいと言われています。眠れないときこそ画面を見たくなるのですが、逆効果なんですね。次回は乗ったらすぐ機内モードにして、しまいます。
⑥ 前日の夜からが勝負
バスの中だけで何とかしようとするのが間違いでした。出発前日はしっかり寝ておく。今回の私は仕事が立て込んで金曜まで睡眠不足を引きずり、その状態でバスに乗りました。眠れる下地がなかったわけです。あとカフェインも、夕方以降は控えたほうが無難です。
⑦ 眠れなくても「休めた」でよしとする
これは気持ちの持ち方の話。座席で目を閉じて体を横たえているだけでも、体力の回復にはなります。「眠らなければ」と焦るほど眠れなくなるので、目を閉じて静かにしている時間を積み上げる。そう考えたほうが、結果的に楽になる気がします。
それでも眠れなかったら
大事なのはここです。眠れなかった朝は、計画を下げる勇気を持つ。今回の私は幸い涸沢まで無事に歩けましたが、寝不足のまま予定通りのコースに突っ込むのは、いま振り返るとリスクでした。行程を短くする、無理な稜線には出ない、上高地周辺の散策に切り替える。せっかく来たのだから、という気持ちが判断を狂わせます。バスの座席で一睡もできなかった日は、その日の自分は「いつもより弱い」と思っておくくらいでちょうどいいのかもしれません。
まとめ
- 夜行バスの寝不足は快適さの問題ではなく安全の問題
- 耳栓・アイマスク・ネックピローの3点をまず用意する
- 座席は窓側・後方を避ける。服装は締めつけないもの
- スマホは早めに閉じる。前日の睡眠から勝負は始まっている
- 眠れなかった朝は、行程を下げる判断を
次に夜行バスに乗るときは、耳栓とアイマスクをザックの一番出しやすいところに入れておきます。同じように夜行バスで眠れなかった経験のある方、何か効いた方法があれば教えてください。今後も役立つ登山情報をお届けします!
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