こんにちは、ささみんです!👋😊

前回の忍者修行第10弾では、南高尾を16km以上歩いたあと、半年前に膝痛で後ろ向きに下った高尾山1号路へ戻りました。

結果は、大きな膝痛なし。

去年は前向きで歩けなかった舗装路を、今回は普通に下ることができました。

自分の中では、忍者修行を始めてから一つの大きな区切りがついたような山行でした。

そして今回の第11弾。

本当は、武蔵五日市駅から南沢あじさい山を見て、金比羅山を越え、そのまま日の出山まで歩く予定でした。

ところが、前夜まで雨。

さらに朝は寝坊しました😇

「せっかく来たんだから、予定通り日の出山まで行くか。」

以前なら、そんなことを考えていたかもしれません。

でも今回は、

今日は距離を伸ばす日じゃないな。

そう考えて、日の出山はやめました。

南沢あじさい山から金比羅山を越え、瀬音の湯へ向かう約8.4kmのショートコースへ変更します。

忍者修行第11弾は、長く歩く修行ではありません。

その日の条件を見て予定を変えること。そして、雨上がりの滑りやすい道を、一歩ずつ丁寧に歩くこと。

そんな修行になりました。

ささみん(忍者ハイカー)

今日は南沢あじさい山から日の出山まで行くぞ!

忍者ネコ

昨日まで雨だったニャ。しかも寝坊したニャ。

ささみん(忍者ハイカー)

……今日は瀬音の湯までにしておこう。

忍者ネコ

珍しく判断が早いニャ。

ささみん(忍者ハイカー)

長く歩くことだけが修行じゃないからな。

忍者ネコ

最後に温泉があるからじゃないニャ?

……それもあります😋♨️

第11弾のテーマは「強くなるだけが修行ではない」

忍者修行を始めたころは、10km歩けるかどうかを気にしていました。

そこから少しずつ距離を伸ばし、塔ノ岳では累積標高1,300m超、雲取山では1泊2日、武甲山では23km超を歩きました。表尾根や瑞牆山では岩場も経験し、第10弾では高尾山1号路へのリベンジも終えました。

ここまで来ると、つい、

「次はもっと長く。」

「もっと標高差を。」

と思ってしまいます。

でも登山は、毎回記録を伸ばす競技ではありません。

雨上がりで路面が悪い。

スタートも遅くなった。

だったら短くする。

行けるかもしれないけれど、今日は行かない。

それも登山では大切な判断だと思います。

今回は距離を伸ばす代わりに、普段なら何気なく歩いてしまう「一歩の置き方」をじっくり確認する日にしました。

今回の忍者修行カルテ

雨上がりのあじさい、南沢から瀬音の湯へ🐌💠 / ささみんさんの金比羅山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
項目内容
登山日2026年6月21日
コース武蔵五日市駅→南沢あじさい山→金比羅山→瀬音の湯
距離約8.4km
累積標高・登り約532m
行動時間3時間28分
金比羅山標高468m
今回の課題雨上がりの路面・ルート確認・無理をしない判断
膝大きな痛みなし
ゴール瀬音の湯
立山まで約1か月

忍者修行シリーズの中では、かなり短いコースです。

第10弾は16.42km・累積登り1,008mでしたから、距離はほぼ半分。

でも今回は、

距離ではなく、歩き方と判断の修行。

そう考えてスタートしました。

出発前に知っておきたい3つのこと

① 金比羅山周辺はルート確認を丁寧に

今回、意外と困ったのが金比羅山周辺でした。

山自体は標高468mですが、「低い山だから簡単」というわけではありません。分岐で進む方向が分かりにくく、私はGPSアプリを確認しながら歩いたものの、同じ場所を行ったり来たりしてしまいました😅

第9弾の瑞牆山でも感じましたが、登山では足元だけ見ていればいいわけではありません。

ときどき立ち止まって、

「今どこにいる?」

「次はどっち?」

と周囲を見ることも大事です。

② 雨上がりの土の道は滑りやすい

今回もっとも気を使ったのは、金比羅山から瀬音の湯方面へ下る区間でした。

前夜まで雨が降っていたため、土の登山道が濡れています。実際に歩いてみると、乾いた日に比べて足元が滑りやすく感じる場所がありました。

この区間では近くに舗装路もあります。

山道にこだわる必要はありません。

怖いと感じたら舗装路へ切り替える。

それも今回の忍者修行です。

③ 瀬音の湯から帰るバスも確認しておく

今回のゴールは瀬音の湯です。

ただし、瀬音の湯前のバス停は時間帯によって便数が少ないことがあります。

私は温泉を出たあと、500mほど歩いて檜原街道の「十里木」バス停まで移動し、そこから武蔵五日市駅へ戻りました。

温泉へ入ってから、

「次のバス、かなり先じゃないか……。」

となると悲しいので、帰りの時刻も先に確認しておくと安心です。

※バスの運行状況や時刻は変更される可能性があります。訪問前に最新情報を確認してください。

武蔵五日市駅から南沢あじさい山へ

武蔵五日市駅を出発し、南沢あじさい山へ向かいます。

駅から歩き始めると、すでに道沿いにアジサイが咲いていました。

白、青、紫。

本番へ着く前から、

「今日はかなり楽しめそうだな。」

と思います。

梅雨は登山の予定を立てにくい季節です。

でも、アジサイにとっては雨の季節そのものが舞台。

今日は雨上がりです。

山歩きとしては少し面倒な条件ですが、アジサイを見るにはむしろ似合っている天気でした。

南沢あじさい山へ

南沢あじさい山へ入ると、斜面いっぱいにアジサイが広がっています。

白いアナベルがまとまって咲く場所もあれば、青や紫、ピンクの花が続く場所もあります。

雨に濡れた葉や花は、晴れた日のアジサイとはまた違った雰囲気です。

私が訪れたのは2026年6月21日。

翌6月22日の公式発表では7〜8分咲きでしたから、ちょうど見頃へ向かっているタイミングでした。

写真を撮りながら歩いていると、

「雨上がりに来てよかったな。」

と思います。

今日は距離を短くしました。

でも、

短くしたからこそ、急がずに季節を楽しめる。

これも悪くありません。

このアジサイ、何年かけて植えたんだろう

南沢あじさい山を歩いていると、一つ気になったことがありました。

「これだけのアジサイ、いったい誰が植えたんだろう?」

現地には、植栽にかかった年月を示す看板があります。

「ここまで植えるのに10年」

さらに進むと、

「ここまで植えるのに20年」

そんなふうに、時間の積み重なりが斜面の広がりとして見えてきます。

現在の記事を書くときに調べたところ、南沢あじさい山は南澤忠一さんが長い年月をかけて育ててきた場所でした。

そして、現地の看板で目に入った数字が、

1970年。

私が生まれた年です。

私と同い年のあじさい山

1970年。

その数字を見て、しばらく立ち止まりました。

私は今55歳です。

ここ数か月、

「膝がどうだ。」

「体力がどうだ。」

「立山まであと何日だ。」

そんなことばかり考えながら忍者修行をしています。

でも、この斜面には何十年という時間が積み重なっています。

少しずつ植える。

増やす。

また植える。

それを続けて、今の景色になった。

忍者修行を始めて、まだ数か月。

自分では、

「ずいぶん頑張ったな。」

と思っていました。

でも、この山の時間から見れば本当に一瞬です。

だからこそ、少し妙な親近感が湧きました。

自分と同じ1970年から時間を重ねてきた山。

勝手に「同い年の山」だと思うことにしました。

今日が、人生で一番若い日。

ブログのタイトルにしている言葉ですが、こういう場所へ来ると、また違った意味に感じます。

55歳だから遅いのではなく、

これから少しずつ積み重ねればいい。

南沢あじさい山を歩きながら、そんなことを考えていました。

南沢あじさい山から金比羅山へ

アジサイをゆっくり楽しんだあとは、金比羅山へ向かいます。

標高は468m。

数字だけを見ると、それほど難しそうには見えません。

ところが、今回困ったのは登りではなく道探しでした。

分岐で、

「こっちかな?」

と進み、GPSを見る。

「違うな。」

少し戻る。

また別の方向へ進む。

あとからログを見ると、同じところをウロウロしています😅

瑞牆山では巨大な岩の中で、

「ここ、本当にルートなの?」

と思いました。

今回は標高468mの低山で、

「ここ、本当にルートなの?」

です。

山の難しさは、標高だけでは分かりません。

金比羅山山頂は……かなり地味です

ようやく金比羅山へ到着。

山頂は杉林の中です。

そして、

ほぼ展望なし。

木に「金比羅山 468m」の表示があります。

「よし!山頂だ!絶景だ!」

という場所ではありません😅

でも、これはこれで嫌いではありません。

道を探してウロウロして、ようやく着いた山頂が地味。

修行っぽい。

華やかな南沢あじさい山との落差も含めて、ちょっと面白かったです。

金比羅山から瀬音の湯へ|ここから雨上がりの修行

金比羅山を過ぎ、瀬音の湯方面へ下ります。

ここから、今回もっとも慎重に歩いた区間になりました。

雨上がりの土の道は、場所によってかなり滑りやすくなっています。

普段の乾いた登山道なら、それほど意識せずに置いている一歩でも、

「あ、ここ雑に置いたら滑りそうだな。」

と分かります。

今回は距離も短く、時間にも余裕があります。

だったら急ぐ必要はありません。

一歩ずつ、

足を置いてから体重を乗せる。

それを意識して歩いてみました。

雨上がりだから気づいた「足の置き方」

私の場合、この日は歩幅をいつもより小さめにしました。

そして、踵だけを先にドンと置くのではなく、できるだけ靴底を広く路面へ置くように意識します。

足を置く。

大丈夫そうなら体重を移す。

次の一歩を出す。

乾いた道なら、多少雑に足を置いても摩擦で止まってくれることがあります。

でも濡れた土では、少し雑に置いただけでも足が動きそうになる。

そこで、

「自分、普段はけっこう雑に足を置いていたんだな。」

と気づきました。

今回の収穫は、

「フラットに着けば滑らない」

ということではありません。

路面や傾斜、靴底の状態によって滑りやすさは変わります。

それよりも、

滑りやすい状況では、普段以上に一歩を丁寧にする必要がある。

それを身体で感じられたことが大きかったです。

悪条件の日を「練習日」にする必要はない

以前のこの記事では、

「悪条件の日こそ歩き方を練習するチャンス」

というような書き方をしていました。

今は、少し違うと思っています。

わざわざ滑りやすい日に山へ行って練習する必要はありません。

雨が強い。

路面が危険そう。

時間に余裕がない。

そんな日は、山そのものをやめる判断もあります。

今回も、日の出山まで行く予定をやめました。

そして、金比羅山からの下りでも、

「これは怖いな。」

と思えば舗装路へ切り替えるつもりでした。

悪条件だから修行するのではなく、悪条件になったら、その中で無理をしない。

そのうえで安全に歩ける範囲から何か学べれば、それで十分です。

トレッキングポールは持っていました

今回はダブルストックも持っていました。

ただ、距離が短く、膝にも余裕があったので、私は途中までポールを使わずに足の置き方を確認しました。

これは、

「滑る道ではストックを使わない方がいい」

という意味ではありません。

むしろ、不安があるときや長い下りなら、私は普通に使います。

今回のような短いコースで、自分に余裕があったから試しただけです。

「練習だから道具を使わない。」

と無理をする必要はありません。

安心して歩ける方を選べばいいと思います。

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雨上がりで気になった登山靴

今回のような濡れた登山道では、靴底の状態も気になります。

私はこの日に普段の登山靴を履いて歩きましたが、「この靴なら滑らない」というものではありません。

泥、濡れた岩、木の根など、路面によってグリップの感じ方は変わります。

だからこそ、靴だけを信用せず、

「ここは滑りそうだな。」

と思ったら歩幅を小さくして慎重に歩くようにしています。

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瀬音の湯へ到着

山道を抜け、今回のゴールである瀬音の湯へ到着しました。

南沢あじさい山を歩き、金比羅山で道を探し、最後は雨上がりの滑る下り。

距離は8.4kmですが、思ったより内容の濃い一日になりました。

そして最後は温泉です♨️

初めて利用しましたが、お湯はとろっとした感触があり、歩いたあとの身体には気持ちよかったです。

長距離を歩いたあとではありません。

それでも山を歩いてから入る温泉は、

やっぱり最高です😌

「今日は短くしてよかったな。」

湯船に入りながら、そんなことを思いました。

予定通り日の出山まで行っていたら、温泉も時間を気にして慌ただしくなっていたかもしれません。

予定を縮めたから失ったものもあります。

でも、その分、

アジサイをゆっくり見て、

足元を丁寧に歩いて、

温泉にも入れました。

これで十分です。

今回の膝の状態

区間状態
武蔵五日市駅〜南沢あじさい山大きな問題なし
金比羅山への登り大きな問題なし
金比羅山周辺道探しで少しウロウロ
雨上がりの下り慎重に歩行・大きな膝痛なし
下山後大きな違和感なし

今回は8.4kmのショートコースなので、これまでの忍者修行と比べると膝への総負荷は小さかったと思います。

その中で、雨上がりの下りでは歩幅を小さくし、靴底をできるだけ広く路面へ置いてから体重を移すことを意識しました。

結果として、この日は大きな膝痛なく歩き終えることができました。

ただし、

「この歩き方だから膝が痛くならなかった。」

とまでは言えません。

距離が短かったこと、体調、路面、休憩など、いろいろな条件が重なっています。

今回も、

私の場合は大きな痛みが出なかった。

それくらいに考えています。

忍者修行第11弾で意識したこと

今回意識したのは、難しい技術ではありません。

歩幅を小さくする。

足を雑に置かない。

足を置いてから体重を移す。

周囲を見てルートを確認する。

怖いと感じたら無理をしない。

それだけです。

でも今回は、最後の一つがいちばん大事だったのかもしれません。

無理をしない。

日の出山へ行かない。

滑る山道にこだわらない。

ストックを使いたければ使う。

短いコースでもいい。

第1弾のころは、

「自分はどこまで歩けるんだろう。」

ばかり考えていました。

第11弾では、

「今日はどこまでにしておくか。」

を考えました。

これも少しだけ、登山者として前へ進んだということなのかもしれません。

第0話〜第11弾を振り返る

回舞台主な課題自分の中で変わったこと
第0話高尾山舗装路の下り「もう登山は無理かも」
第1弾子ノ権現歩き方忍者歩きの原型
第2弾金時山〜明神ヶ岳長い下り下りへの手応え
第3弾飯能アルプス長距離約16kmを歩く
第4弾関八州見晴台舗装路苦手な路面へ再挑戦
第5弾塔ノ岳標高差長い登り下りを経験
第5.5弾岩場講習岩場技術できないことを知る
第6弾雲取山1泊2日翌日も歩く
第7弾武甲山23km超長距離への手応え
第8弾表尾根鎖場岩場で周囲を見る
第9弾瑞牆山岩場が続く山岩場を楽しむ
第10弾南高尾〜高尾山1号路への再挑戦前を向いて下れた
第11弾南沢あじさい山〜金比羅山雨上がり・計画変更無理をしない判断

第10弾では、半年かけて積み上げてきたものを高尾山1号路で確認できました。

そして今回。

距離は半分ほどになりました。

でも、

短くしたこと自体が今回の成果だった

と思っています。

忍者修行第11弾を終えて

本当は日の出山まで歩く予定でした。

でも、前夜まで雨が降り、朝は寝坊。

だから短くしました。

以前の自分なら、

「せっかく計画したんだから。」

と無理に行っていたかもしれません。

でも登山の目的は、予定表に書いたルートを全部歩くことではありません。

景色を見て、

季節を楽しんで、

無事に帰ってくる。

それでいい。

南沢あじさい山では、自分と同じ1970年から積み重なってきた時間を感じました。

金比羅山では、低山でもルートを確認する大切さを感じました。

雨上がりの下りでは、一歩を雑に置かないことを学びました。

そして瀬音の湯では、

「今日はこれくらいでいいな。」

と思えました。

第11弾で覚えたことは、

強くなるだけが修行ではない。

ということだったのかもしれません。

【2026年10月追記】立山を終えた今、振り返る

この山行から約1か月後、2026年7月18日に目標だった立山・雄山3,003mへ登りました。

今振り返ると、立山へ向けて必要だったのは、長距離を歩けることや岩場を越えられることだけではなかったと思います。

天候を見る。

時間を見る。

身体の状態を見る。

予定通り進むことにこだわらない。

そういう判断も必要でした。

第11弾は地味な修行です。

8.4kmしか歩いていません。

でも、立山直前のこの時期に、

「今日は行かない。」

という判断を経験できたことは、意外と大きかったと思っています。

今回使った装備

トレッキングポール

今回は持参しましたが、私は途中まで使わずに歩きました。

ただし、滑りやすい道で無理にポールを使わない必要はありません。不安な場所や長い下りでは、私は普通に使います。

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登山靴

雨上がりの土や濡れた路面では、登山靴のソール状態も確認しておきたいところです。

今回も普段の登山靴を使用しましたが、どんな靴でも滑る場所はあります。私は靴に任せるのではなく、滑りそうな場所では歩幅を小さくし、足を丁寧に置くようにしています。

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よくある質問

Q. 南沢あじさい山は登山初心者でも行けますか?

南沢あじさい山でアジサイを見ることが目的なら、今回の金比羅山〜瀬音の湯まで歩くコースとは分けて考えた方がいいと思います。

金比羅山から先は山道になり、雨上がりには滑りやすい場所もありました。金比羅山周辺では、私はルート確認にも少し苦労しています。

山道まで歩く場合は、地図アプリなどで現在地を確認できるようにしておくと安心です。

Q. アジサイの見頃はいつですか?

年によって開花時期は変わります。

私が訪れた2026年6月21日はかなり花が増えており、翌6月22日の公式情報では7〜8分咲きでした。

訪問前に南沢あじさい山公式サイトの最新の開花状況を確認することをおすすめします。

Q. 膝に不安があっても歩けますか?

今回の実測は約8.4km・累積登り約532mでした。

ただし、距離が短いから必ず膝に優しいとは限りません。雨上がりには滑りやすい下りもあります。

私は大きな膝痛なく歩けましたが、膝の状態や路面状況を確認し、不安なら山道から舗装路へ切り替えるくらいの余裕を持った計画がよいと思います。

Q. 金比羅山から景色は見えますか?

私が訪れたときは、杉林の中で眺望はほとんどありませんでした😅

絶景を期待して登るというより、南沢あじさい山から瀬音の湯へ歩く途中の一座として楽しむくらいがちょうどよいと思います。

まとめ|短くするのも忍者修行

忍者修行第11弾は、武蔵五日市駅から南沢あじさい山、金比羅山を経て瀬音の湯まで約8.4kmを歩きました。

本来は日の出山まで行く予定でした。

でも前夜までの雨と寝坊を考えて、予定を短縮。

結果として、アジサイをゆっくり楽しみ、雨上がりの下りでは一歩の置き方を確認し、最後は瀬音の湯でのんびりすることができました。

第10弾では16kmを歩いて、高尾山1号路へリベンジしました。

そして第11弾では8.4km。

数字だけ見れば後退したようにも見えます。

でも、そうではありません。

「もっと歩けるか」ではなく、「今日はどこまでにしておくか」を考えられた。

それも、自分にとっては一つの成長です。

次はいよいよ、標高2,956m。

木曽駒ヶ岳で高所を試します。

立山まで、あと少しです。

🥷 忍者修行 第12弾へ続く。

👉 忍者修行 第0話|高尾山を後ろ向きに下りた日
👉忍者修行 第10弾|南高尾・高尾山1号路への再挑戦
👉忍者修行 第12弾|木曽駒ヶ岳2,956m
👉忍者修行 全記録|高尾山から始まった立山への道

膝が痛くても、山は諦めない。

今日が、人生で一番若い日!🥷⛰️

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 50代・182cm・膝痛持ちのソロ登山者。埼玉県ふじみ野市在住です。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。そして2026年7月、憧れだった立山・雄山(3,003m)の山頂に立ちました。その翌週には、これも長年の憧れだった涸沢へ。上高地から往復30kmを歩いてきました。 どちらも、膝の痛みなく歩き切れた。それがいちばん嬉しかったんです。 プロの登山家でもアスリートでもありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。武器は、膝への衝撃を減らすために編み出した「忍者歩き」だけ。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!