こんにちは、ささみんです!👋😊

山を始めたい。でも体力も膝も少し不安な人へ。

「50代からの登山入門」、第3回です。

第1回では、まず30分歩いてみました。

第2回では、自分の足に合う登山靴を選びました。

今回は、登山の服装です。

ただし、今回は「どのジャケットがカッコイイか」という話ではありません。

50代から登山を始めるなら、まず汗冷えを防ぐこと。

私はこれが、服装で一番大事だと思っています。

ささみん(忍者ハイカー)

登山ウェアかあ。どうせ買うなら、カッコイイシェルが欲しいな。

忍者ネコ

その前に、肌に直接着るものは何ニャ?

ささみん(忍者ハイカー)

え?そこ?見えないじゃん。

忍者ネコ

見えないところが汗でビショビショだと、山ではかなりつらいニャ。

ささみん(忍者ハイカー)

じゃあ、ミレーのアミアミか……。

忍者ネコ

見た目はちょっと変態ニャ。

ささみん(忍者ハイカー)

失礼な!現代忍者の鎖かたびらだぞ(笑)。

目次
  1. 50代からの登山は「無事に家に帰る」までが目標です
  2. 汗冷え対策は、夏だけの話ではありません
  3. 私は「腰から冷える」のが一番つらかった
  4. 汗冷え対策は「快適にするため」だけではありません
  5. まず覚えたい「レイヤリング」って何?
  6. 登山の服装は「3層+1」で考える
  7. 0層目|ドライレイヤーは、肌を汗から離す
  8. 1層目|ベースレイヤーは、汗を吸って外へ逃がす
  9. 下半身こそ、私は気を抜きたくありません
  10. 50代なら、私は肌側にお金をかけたい
  11. ヒートテックは暖かいけれど、私は登山では使いません
  12. エアリズムなら登山に使える?
  13. 2層目|厚手のフリースを、私はあまり着なくなりました
  14. 今は薄手フリースやアクティブインサレーションの方が使いやすい
  15. 厚手のダウンは、私の場合「動かない時間」に使う
  16. 3層目|シェルは雨と風から身体を守る
  17. カッコイイ上着より、「また山へ行きたい」と思える下着
  18. どんなに速乾でも、汗だくの服はすぐには乾きません
  19. 今回の宿題|ジャケットではなく「肌に触れている服」を確認する
  20. 登山は、ボロボロになって帰ってくる修行ではありません
  21. 次回|日帰りザックを選んでみよう
  22. 「50代からの登山入門」シリーズ

50代からの登山は「無事に家に帰る」までが目標です

このシリーズで目指しているのは、若い人と同じ速さで登ることでも、最短時間で山頂に立つことでもありません。

50代になると、体力は若い頃と同じではありません。

身体も固くなります。

疲れも残りやすくなります。

若い頃なら「まあ、何とかなるか」で押し切れたことが、今はそう簡単にはいきません。

だからこそ、私は50代から始める登山では、体力で無理やり乗り切るのではなく、装備と工夫で消耗を減らすことが大事だと思っています。

山頂に立てたとしても、汗で身体が冷え切って、ヘトヘトになって下山して、家に帰ったら何もできない。

それでは、次の山へ行きたいとは思えません。

私が目指したいのは、

「疲れた。でも楽しかった。また山に行きたい」

と思って帰ってこられる登山です。

山頂は途中の目的地。

本当のゴールは、無事に家へ帰ることです。

汗冷え対策は、夏だけの話ではありません

汗というと、夏のイメージがあります。

暑いから汗をかく。

冬は寒いから、そんなに汗はかかないだろう。

登山を始める前なら、そう思うかもしれません。

でも実際には、冬でも登りではかなり汗をかきます。

むしろ私は、汗冷え対策は冬が本番だと思っています。

歩いている間は身体が熱くなります。

坂道を登れば、冬でも汗をかきます。

でも山頂や休憩で立ち止まると、外気温が低いぶん一気に冷える。

登っているときは暑い。

止まると寒い。

この差が大きいんです。

私は「腰から冷える」のが一番つらかった

汗冷えというと、背中を思い浮かべるかもしれません。

でも私の場合は、腰まわりがかなりつらいです。

ザックを背負っていると、背中だけでなく、腰ベルトのあたりにも汗がたまります。

登っている間は身体が熱いので、あまり気になりません。

ところが休憩すると、

腰からスーッと冷えてくるんです。

これが本当につらい。

上にフリースやダウンを着ても、肌に近いところが濡れていると、冷たさがずっと残ります。

私はこれを経験してから、外側のウェアよりも、肌に近いところで汗をどう処理するかをかなり意識するようになりました。

汗冷え対策は「快適にするため」だけではありません

ドライレイヤーやベースレイヤーの話をすると、

「そこまで気にする必要ある?」

と思う人もいるかもしれません。

でも50代の私は、単に快適にするためだけの装備だとは考えていません。

汗で身体が冷える。

寒さを我慢する。

余計に体力を使う。

疲れが増える。

その状態で下山する。

こういう小さな消耗が積み重なる方が怖いと思っています。

若い頃なら気合いで何とかなった小さな不快感でも、50代では最後の下山に響くことがあります。

だから、身体を冷やさない。

余計な疲れを増やさない。

下山まで体力を残しておく。

これも、無事に家へ帰るための準備です。

まず覚えたい「レイヤリング」って何?

登山の服装を調べると、いきなり知らない言葉が出てきます。

ドライレイヤー。

ベースレイヤー。

ミドルレイヤー。

シェル。

最初は、何が何だか分かりませんよね。

レイヤリングとは、簡単に言えば「役割の違う服を重ねて、暑ければ脱ぐ、寒ければ着る」という考え方です。

登山では、一日中同じ体感温度ではありません。

登りでは暑い。

休憩では寒い。

稜線では風が吹く。

雨が降ることもあります。

だから、一枚のものすごく暖かい服だけで対応するのではなく、何枚かを組み合わせて調整します。

登山の服装は「3層+1」で考える

一般的には、登山の服装は3層で考えると言われます。

  1. ベースレイヤー
  2. ミドルレイヤー
  3. アウター・シェル

基本はこれでいいと思います。

ただ、汗をたくさんかく私は、その下にもう1枚入れています。

ドライレイヤーです。

私の中では、これが「0層目」です。

名前簡単に言うと主な役割
ドライレイヤー肌のすぐ上に着る0枚目濡れた生地を肌に張り付きにくくする
ベースレイヤーTシャツや長袖シャツにあたる1枚目汗を吸い上げて、乾かしやすくする
ミドルレイヤーフリースなどの中間着必要な分だけ保温する
アウター・シェル一番外側のジャケット雨や風を防ぐ

つまり私は、

ドライレイヤー → ベースレイヤー → ミドルレイヤー → シェル

という「3層+1」で考えています。

ただし、毎回4枚全部を着るわけではありません。

暑ければ脱ぐ。

寒ければ着る。

そのためのレイヤリングです。

0層目|ドライレイヤーは、肌を汗から離す

ドライレイヤーは、肌に直接着る薄いアンダーウェアです。

汗をかかなくするものではありません。

大量に汗をかけば、その上のベースレイヤーは濡れます。

でも、ドライレイヤーを着れば、汗で濡れた生地が肌に直接張り付きにくくなる。

私はこれだけでも、休憩中の冷え方がかなり違うと感じています。

私が使っているのは、ミレーの網状のアンダーウェアや、ファイントラックのドライレイヤー系です。

ミレーのアミアミは、現代忍者の鎖かたびらです(笑)

ミレーのドライナミックメッシュ(通称:アミアミ)は、初めて見るとかなりインパクトがあります。

正直なところ、見た目はちょっと変態です(笑)。

でも私は、あれを「現代忍者の鎖かたびら」だと思っています。

ただし、日帰り温泉の着替えでは、光の速さで脱がないと通報されます。多分。

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ミレー ドライナミックメッシュ レビュー|汗冷えゼロの効果は本物?見た目の変態性も正直に報告します5歳・83kg・膝痛持ちのハイカーが、ミレー ドライナミックメッシュ(アミアミ)を2回・計28kmの山行で使用したリアルレビューです。汗冷え防止の効果は本物でした。見た目の「変態問題」も正直に報告します😅...

服の下に隠れて、外からはまったく見えません。

でも汗をかいたときには、ちゃんと仕事をしてくれる。

派手ではないけれど、実用的。

忍者ハイカーには、実に理にかなった装備です🥷

👉 ミレーのアミアミについては、実際に使った感想を別の記事で詳しく紹介しています。

ファイントラックのドライレイヤーも定番です

もうひとつ、汗冷え対策でよく名前が出るのが、ファイントラックのドライレイヤーです。

ミレーのアミアミほど見た目のインパクトはありませんが、こちらも肌に直接着て、汗で濡れたベースレイヤーが肌に張り付きにくくするための1枚です。

ミレーは網状の生地で肌と濡れたウェアの間に空間を作るイメージ。

ファイントラックは、薄い生地を1枚重ねて汗を肌から離しやすくするイメージです。

どちらが正解というより、着心地や好みで選べばいいと思います。

私は、「汗冷えがつらい」と感じているなら、こうしたドライレイヤーを一度試してみる価値はかなりあると思っています。

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【ファイントラック ドライレイヤー】汗冷えで死にかけた55歳が語る登山インナーの選び方|モンベルとの重ね着も解説ファイントラックのドライレイヤーとモンベルのメリノウールインナーを55歳ソロ登山者が実体験で解説。ヒートテックとの違い、ベーシック・ウォームの選び方、夏山での使い方、洗濯方法まで徹底解説。汗冷えから命を守るアンダーウェア入門。...

👉 ファイントラックのドライレイヤーについては、実際に使った感想を別の記事で詳しく紹介しています。

1層目|ベースレイヤーは、汗を吸って外へ逃がす

ドライレイヤーの上に着るのが、ベースレイヤーです。

簡単に言えば、登山用のTシャツや長袖シャツです。

ここでも大切なのは、見た目より汗を残しにくいことです。

ポリエステルなどの速乾性が高いものや、ウール系のベースレイヤーがよく使われます。

汗を吸って、それをできるだけ外へ移動させて乾かす。

肌側を長時間ビショビショにしないことが役目です。

下半身こそ、私は気を抜きたくありません

上半身のインナーは気にしていても、下半身は普通の下着のまま。

最初は、そうなりやすいと思います。

でも私は、腰まわりから冷える経験をしてから、下半身の肌側もかなり気にするようになりました。

特にザックの腰ベルトが当たるところは、汗がたまりやすいです。

だから、肌に直接触れる下着も、私は速乾性のある化繊素材やウール系を選びたいです。

目立ちません。

誰にも見えません。

でも、誰にも見えないところが一番冷たかったりします。

50代なら、私は肌側にお金をかけたい

登山用品店へ行くと、一番外側のジャケットに目が行きます。

カッコイイシェル。

きれいなカラー。

ブランドのロゴ。

写真にも写ります。

私も欲しくなります(笑)。

でも、これから登山を始める人に、

「予算が限られているなら、どこにお金をかけますか?」

と聞かれたら、今の私はドライレイヤーとベースレイヤーと答えます。

理由は簡単です。

何時間も、自分の肌に一番近いところで働いているからです。

汗で濡れた服がずっと肌に張り付いているのか。

汗を外へ逃がしやすいものを着ているのか。

数時間歩けば、その差はかなり大きくなります。

外から見えません。

SNS映えもしません。

でも50代の登山では、私はカッコイイ上着より、こちらを優先したいです。

ヒートテックは暖かいけれど、私は登山では使いません

これから登山を始める人なら、冬山と聞いて、

「ユニクロのヒートテックを着れば暖かいのでは?」

と思うかもしれません。

街では便利です。

私も普段着では使います。

でも私は、登山用のベースレイヤーとしては使いません。

登山では、冬でも登りでかなり汗をかくからです。

必要なのは、ただ暖かいことだけではありません。

汗をかいたあとに、身体を冷やさないこと。

ここが大切です。

エアリズムなら登山に使える?

逆に、

「エアリズムなら涼しいし、汗にも強そう」

と思う人もいるかもしれません。

エアリズムにはいろいろな種類があるので、すべてを一括りに「使えない」とは言いません。

ただ、街で快適に過ごすためのインナーと、何時間も汗をかき続ける登山用のウェアでは、求めるものが違います。

これから最初の1枚を選ぶなら、私は登山やスポーツで汗をかくことを前提に作られたものを選びます。

2層目|厚手のフリースを、私はあまり着なくなりました

次がミドルレイヤーです。

フリースや化繊の保温着などがここに入ります。

登山を始めた頃は、

「寒い山なら、厚手のフリースが必要だろう」

と思っていました。

確かに、止まっているときは暖かいです。

でも、歩くと暑い。

登り坂で着ていると、私には暑すぎて汗だくになります。

暑くなって脱ぐ。

ザックへ入れる。

今度はかさばる。

そんなことを繰り返しているうちに、厚手のフリースはあまり着なくなりました。

今は薄手フリースやアクティブインサレーションの方が使いやすい

今の私は、厚手のフリースよりも、薄手のフリースやアクティブインサレーションの方が使いやすいと感じています。

アクティブインサレーションというのは、簡単に言えば、動いているときにも着やすい、蒸れにくさを意識した保温着です。

ものすごく暖かいというより、

「少し暖かくしながら、そのまま動ける」

というイメージです。

今季は、モンベルのEXライト サーマラップ パーカも使っていく予定です。

実際に山で使ってから、別の記事で詳しくまとめたいと思っています。

厚手のダウンは、私の場合「動かない時間」に使う

厚手のダウンも、本当に暖かいです。

でも私は、日帰り登山の行動中に着ることはほとんどありません。

暑すぎるからです。

私の場合、厚手のダウンが活躍するのは、

  • 寒い日の登山口までの移動
  • 山小屋で過ごす時間
  • 長い休憩
  • テント場

など、あまり身体を動かさない時間が中心です。

もちろん寒さの感じ方は人それぞれです。

でも、

「一番暖かい服=一番登山で使いやすい服」ではありません。

行動中は、暖かさよりも、汗をかきすぎないことの方が大事な場面があります。

3層目|シェルは雨と風から身体を守る

一番外側が、アウターやシェルと呼ばれるウェアです。

レインウェアもここに入ります。

シェルは、雨だけではなく風を防ぐ役割もあります。

山頂や稜線で風が強くなったとき、身体から熱を奪われにくくしてくれます。

私はモンベルのストームクルーザーを使っています。

もちろん、シェルも大切な装備です。

ただ、シェルだけ立派でも、その下が汗でビショビショでは快適には歩けません。

実は、私はUS版のストームクルーザーを購入しています。詳しくはこちら
🔗モンベル USストームクルーザー レビュー|あえて「海外モデル」を選んだ理由はピットジップ

カッコイイ上着より、「また山へ行きたい」と思える下着

登山用品店へ行くと、どうしても外側のウェアばかり見てしまいます。

でも、50代から登山を始めるなら、私は見えないところにこそ目を向けてほしいです。

ドライレイヤー。

ベースレイヤー。

下着。

靴下。

写真にはほとんど写りません。

でも、登山中ずっと身体に触れています。

汗で身体が冷え切って、ボロボロになって下山して、

「もう二度と登山なんてしたくない」

と思うのか。

それとも、

「疲れたけど楽しかった。また行こう」

と思って家に帰るのか。

その違いは、カッコイイ上着よりも、意外とこういう見えないところにあるのかもしれません。

どんなに速乾でも、汗だくの服はすぐには乾きません

ここまで、ドライレイヤーやベースレイヤーで汗冷えを減らす話をしてきました。

でも、ひとつ現実的なことも書いておきます。

汗をたっぷり吸ったTシャツは、そう簡単には完全に乾きません。

特にザックが当たっている背中や、腰ベルトまわりは汗が残りやすいです。

速乾素材だからといって、「下山する頃には新品みたいにカラカラ」というわけではありません。

だから私は、日帰り登山でも着替えを上下1セット持っていくのが安心だと思っています。

下山後に着替えるだけで、かなりラクです

下山して電車や車に乗ると、今度は身体をほとんど動かしません。

そこで汗で湿った服を着たままだと、急に寒く感じることがあります。

そんなとき、乾いたTシャツや下着に着替えるだけでもかなり快適です。

50代になると、私はこの「下山後の冷え」をなるべく残したくありません。

山の中だけでなく、家に帰るまで身体を冷やしすぎない。

ここまでが汗冷え対策だと思っています。

私は下山後の温泉+着替えが一番好きです

そして、できるなら一番いいのは下山後の温泉です。

汗を流して、乾いた下着とTシャツに着替える。

これだけで「今日の登山は終わった」という感じがします。

身体もさっぱりしますし、そのまま汗で濡れた服を着続けるよりずっと快適です。

私の場合、登山と温泉はかなり相性のいいセットだと思っています。

山頂まで行って終わりではなく、汗を流して、着替えて、無事に家へ帰る。

そこまで含めて、気持ちよく1日を終えたいです。

今回の宿題|ジャケットではなく「肌に触れている服」を確認する

今回も、いきなり全部買う必要はありません。

まずは家にある服を出してみてください。

そして、ジャケットより先に、肌に直接触れているものを確認します。

  • 下着は何素材か
  • Tシャツは速乾性があるか
  • 汗をかいたあと乾きやすそうか
  • 冬でも汗をかくことを考えているか

できれば次に登山用品店へ行ったとき、ドライレイヤーとベースレイヤーも見てみてください。

値段だけ見ると、

「見えない下着にこんなに払うの?」

と思うかもしれません。

私も最初ならそう思ったはずです(笑)。

でも今は、50代で快適に登山を続けるためなら、こういうところにお金を使う価値はあると思っています。

登山は、ボロボロになって帰ってくる修行ではありません

第1回では、自分の体力を知るために30分歩きました。

第2回では、自分の足を守る登山靴を選びました。

第3回では、汗冷えから身体を守る方法を覚えました。

全部、山頂へ早く着くための話ではありません。

無事に帰ってくるための準備です。

登山は、ボロボロになって帰ってくる修行ではありません。

疲れていても、

「今日も楽しかった。また山へ行こう」

と思って帰ってくる。

私は、そんな登山を続けたいと思っています。

50代からの登山は、体力で無茶をするのではなく、知識と道具を上手に使って楽しめばいい。

山頂ではなく、無事に家へ帰るまでが登山です。

次回|日帰りザックを選んでみよう

靴。

服装。

次に必要になるのが、それらを持って歩くザックです。

登山用品店へ行くと、20L、25L、30L……。

また数字がたくさん出てきます(笑)。

次回は、

「最初の日帰り登山なら、どのくらいの大きさのザックを選べばいい?」

というところから考えていきます。

次回:
【50代からの登山入門④】最初の日帰りザックは何L?50代初心者が選びたいポイント

「50代からの登山入門」シリーズ

山を始めたい。でも体力も膝も少し不安な人へ。

このシリーズは、一般的な登山初心者講座ではありません。

体力が落ちてきた。

身体も昔より固くなった。

若い頃のような無茶は効かない。

それでも山を始めてみたい。

そんな50代が、少しずつ準備をして山へ近づいていくシリーズです。

目標は、すごい登山者になることではありません。

無事に家へ帰って、「また山へ行きたい」と思えること。

  1. まず30分歩いてみる
  2. 最初の登山靴を選ぶ
  3. 汗冷えを防ぐ服装を覚える ← 今ここ
  4. 日帰りザックを選ぶ
  5. 最低限の装備をそろえる
  6. 坂道・階段を歩いてみる
  7. 最初の山を選ぶ
  8. 登山計画を作る
  9. 天気を見て行く・やめるを判断する
  10. 疲れにくい歩き方を覚える
  11. 下山で膝を守る
  12. いよいよ最初の山へ

ひとつできたら、次へ。

山頂までは遠くても、次の一歩はほんの数十センチ。

そして、山頂よりもっと大事なのは、無事に家へ帰ること。

少しずつ、長く続けられる登山を覚えていきましょう🥷⛰️

ABOUT ME
管理人ささみん
こんにちは、ささみんです。 50代・182cm・膝痛持ちのソロ登山者。埼玉県ふじみ野市在住です。 体組成計に「肥満」と表示されていた春、立山登頂を目標に掲げました。そして2026年7月、憧れだった立山・雄山(3,003m)の山頂に立ちました。その翌週には、これも長年の憧れだった涸沢へ。上高地から往復30kmを歩いてきました。 どちらも、膝の痛みなく歩き切れた。それがいちばん嬉しかったんです。 プロの登山家でもアスリートでもありません。週末になると西武線に乗って奥武蔵の低山をよたよた歩いている、ただの埼玉のおじさんです。武器は、膝への衝撃を減らすために編み出した「忍者歩き」だけ。 「膝が痛くて山を諦めた」「体重が重いから登山は無理」と思っていた方へ。私も同じでした。それでも山はやめられません。 同じ悩みを持つ方の、小さな背中を押せたら嬉しいです。 今日が、人生で一番若い日!